こんにちは~
早速ですが、ここ数日でアメリカの株価が
大きく下がったのはご存じでしょうか?
3日間で約500ドル超下がっています。
さらに米ドルも下げ、その反面円高に
なっています(89円台)。
ここでおさらいです。
なぜこれだけ下がったのでしょうか?
きっかけはオバマ大統領が発表した
金融規制案です。
金融規制案の内容を具体的に言うと、
・商業銀行にヘッジファンドなどの
所有・投資を禁止して、高リスク投資
を制限する。
*ちなみにアメリカの「商業銀行」とは
銀行、「投資銀行」とは証券会社の
ことを指します。
・金融機関全般に対し、市場からの
借り入れ(負債)に上限を設ける
といった内容となっています。
この発表(通称「オバマ・ショック」)を
きっかけに、アメリカを始め、ロンドン、
上海、日本などの株価が大きく値を
下げました。
ここで気になるのが、今後の株価の
見通しではないかと思います。
過去の例をみると、大きく下げた場合は
反動も早く、戻るのも早いことが多い
のですが、このようにズルズルと下がる
時は、逆に戻るのも遅れることが
多いのです。
ということは、今回の株価の戻りも
時間がかかるのではないかと
思われます。
株価が下がっている間は、為替も
円高(ドル安)が進むと思われます。
二番底にまで一気に進むとは
考え辛いのですが、ここしばらくは
このような状態が続くと考えます。
それにしても本格回復まではまだ
時間がかかりそうで、せっかく
戻ってきた投資家もまたしばらくは
様子見に戻ってしまうかもしれませんね。
来週以降も市場から目が離せませんね