●その店の店員は商品を売らずに愛情を差し出していた
おはようございます keikoです
友人の前島さんが、、以前ハンバーガーショップに勤めていた時の話です。
その店のすぐ近くに中学校があり、生徒さんがよく買いに来ていたそうです。
それが授業中だったり部活中だったり、同じ親としては販売することをためらうような時間帯でした。
お客様なら販売するのが当たり前ですが、そこの女性店員さん達は違いました。
中学と何度か話し合いの結果、こういうことになりました。
「あなたたちに今販売するものはないから、学校に戻りなさいよ」
授業中に買いに来る子供達の中に、親に虐待されてると話すA君がいました。
店員の女性の皆さんは、A君のお母さんと年齢も近い、だから家庭や学校のことをA君はよく話していたそうです。
そんなA君ですが、高校進学も決まった年の3月、その店に来て進学の話をされました。
自分のことをお母さんのように叱ってくれ、話を聞いてくれたその店は、A君にとってお母さんのようなものだったのでしょうか。
そして高校を卒業した年の3月、A君はそのハンバーガーショップで今度は働いたのです。
そしてお店の女性の方に、こう話しました。
「お母さんはあれは虐待ではなくてしつけが厳しかっただけでした。今は愛情があったからこその事と分かったんです」
見違えるように立派に成長されたA君。
その店の店員の女性の皆さんがハンバーガーを売らずに愛情を無償で差し出した結果ですね。
買いに来たお客様に商品を売らないことは勇気がいったことでしょう。
そして断られても買いに来る中学生、そんな中での会話から母親の愛情を確かめていったのかもしれません。
お母さんの愛情を心から感じることが出来ると、人は身体の底から湧き出る勇気と生きる力を貰います。
立ち止まった一人の人間を前進させるほどの力があるのです。
お母さんの愛情は、人間一人の人生を左右するほどの影響力と力があるのです。
宇宙の法則で問題を解決して行く時、実はここがとても重要になります。
A君が働くその店で、もし授業中に買いに来る生徒がいたら、おそらく彼はこう言ったのではないでしょうか。
「君たちに売るハンバーガーはないよ。学校に戻りなさい」
今日も宇宙な一日を
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