●お裾分けのプラスのエネルギー
おはようございます keikoです
「人に何かをあげるとき美味しいもの、良い物をあげるんだよ。そうでないときはあげないほうがいいよ」
と、母に言われてきました。
子供の頃、実家の両隣からお裾分けを貰う機会が結構ありました。
右隣は新潟県の佐渡生まれの方で、いつも新鮮なワカメや美味しい御菓子を下さいました。
左隣の人は職業は校長先生という立派な人でしたが、奥様が持ってくるのは賞味期限が切れの御菓子とか自分が食べたくないものでした。
新潟でとても美味しい「里仙の栗かん」という御菓子があるのですが、
母はそれが大好きでした。
ある日左隣の人が「これ冷蔵庫に入っていても食べないから~」と言って差し出したくりかん、賞味期限が切れてるんですね。
そんな玄関での様子を聞いていた私の父親が
むっくり布団から出てきてその奥様に言ったのです。
「そんな賞味期限が切れた物は、うちは要りませんから」
それから来なくなったのかは子供の私は覚えていないのですが、
父親がこんな女性の会話に口を出したのが驚きで、後にも先にもこれっきりです。
人にあげる物で、自分が納得しない物なら上げない方がいい、
自分の価値を下げますから。
私はそう、思っています。
上げるのは物ですが、
そこには私の感情と気持ちがたっぷり入っていますから
そこをないがしろにしてはいけませんね。
物を差し上げる心とは
こういうことですね。
是非ご覧下さい。
今日も宇宙な一日を
