ファシリテーター(一緒に歩いていく人)が子ども達(メンバー)の間に良好なコミュニケーション(聴き合う関係)を育みながら、ゴールの創造に向けて共に歩む学びのベクトルを描く。螺旋状の歩みのため、目の前にはゴールとは違う景色が見えることもあるが、多様な景色や互いの個性も取り込みながら、ファシリテーターはぶれない視点で確実に、共にゴールを目指して歩んでいく。
子ども達とゴールを共有しながら、アクティビティと呼ばれる適切な活動を積み重ねることで、子ども同士の意見交換や学び合いの関係を育む。それぞれの多様な学びのスタイルである。一斉講義型授業が受け身であるのに比べて、こちらは能動的。当事者性や参加度の高い学びを作り出す。

参考文献:『学校が元気になるファシリテーター入門講座』(解放出版社)