最近、ちょいと思うことがある。
私は、たまたま、そこそこ幸せだと自分がそう思っているだけ。なのだと。
世間で言われる結婚適齢期の時期に、たまたま「好き」と思う男性とであった。
その男性は、たまたま独身で、たまたま年齢が近かった。
お互いが結婚するのに、たまたまなんの支障もなかった。
結婚生活は、たまたまうまくいった。
お互いがお互いをしばることなく、結婚生活に過度の期待も持たず、
だからといってたいくつでもなかった。
勿論、喧嘩もいっぱいしたし、価値観の違いもあった。
たまたま、お互いがそういうことは、たいしたことではないと考えた。
そして、同じことで笑ったり喜んだりした。
たまたま、お互いがそういう日常に感謝した。
そして、たまたま、2人のこどもを授かり、
結婚生活を破綻させるほど愛する別の人に、たまたま気付かなかったか、
出会わなかった。
そうしてたまたま過ごして来た日常の延長線上の今を、
たまたまそこそこ幸せであると自分がそう感じているだけ。
どちらに転んでも、たまたま。
どちらに転ぶかも、たまたま。
- ¥2,100
- Amazon.co.jp
