△息子の強みについて⑪ | 女性起業・ビジネスプロデューサー Hanako塾☆猪口一世

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起業したい女性、起業したけれど売上の伸びに悩む女性起業家へ、ビジネスの方法をお伝えしています。過去26業種、約3,000名の女性起業家をサポート。株式会社Hanako 塾代表取締役、一般社団法人アクティブウーマン代表副理事。

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しばらく間が空いてしまいました。息子の強みシリーズ。

ここまで書いてきて、なんとなくわかってきているのは、

「ここぞと言うときに、力を発揮し目立ち、人に覚えてもらえる」

ということが、かなり強力のような気がしてきました。


あと、ボソッと言う言葉が、かなり面白いということ。

例えばエレベーターに乗り「5階です」と音が流れると、

「いや~僕は誤解したつもりはないですよ」とか・・


エスカレーター近辺の「よい子の皆さん、エスカレーターで

遊ばないようにしてください」という音に、


「遊んでないのに注意するのは、どうかと思う」とか。


家族で登山をしたとき「ママ、頂上には何がある?」

というので、「やまびこさんにあえるかも♪」というと、

頂上に上がった瞬間、他の登山客を見て、

「やまびこのやつ、おにぎり食べてるぞ」とか。


そんな息子も、中学になって野球少年になりました。

念願のクラブチームで野球ができるようになった息子は、

毎日、イキイキしておりました。


声がでっかくて、通るのも強みかな~ってなんとなく思っていました。

合唱コンクール・・息子の声しか聞こえないのです。

担任先生から、声量すごいですよね~と言われました。


で??知らんがな。・・。


息子は当時、ギターもやっていたようで、文化祭のときにギターを

弾いて歌ってと、やはり目立つとこには力を注ぎます。

いや、これは無意識だな。力は注いでいない。


そういえば、美術でも毎回、必ず入賞していて、福岡市美術館に

息子の絵が飾ってあったとか・・・

楽しそうに、チョチョイと描いていましたが、こだわりは絶対通す、

どこか職人気質みたいなところも見えました。


絵では市長賞を頂いたって、学校からプリントが配られてきました。

やっぱ、目立つ・・


野球ではココで負けたらという大事な試合で、ツーアウトから

逆転満塁サヨナラホームランを打つとか・・・・


つないで、みんなで点を取るというより、一人で投げて、一人で打つ。

チームプレーより、単独プレーのスポーツが向いてそうな気がしておりました。


さて、さて、中学野球少年の憧れともいえる、福岡ドームでの

選抜オールスター戦。


息子は、ピッチャーで選ばれて、憧れの福岡ドームで投げることに。

私は父兄のお世話係りとして、ベンチに入れることになりました。

並んで座っているのは、試合関係者、報道やプロ野球関係者とか・・・


さすが、お祭り大好き少年、この緊張のステージににこにこしながら、

マウンドに立っています。

「なんかしでかすよね」ドキドキしながらマウンドの息子を見つめます。


第一球。


息子が投げた瞬間、「うわ~~~~」と、喚声があがります。

球速134キロ。電光掲示板に球速が表示されます。


私は野球のことがあまりよくわからないのですが、なんかすごいんだな~

と思い、「いいぞ~大ちゃん、、次は140キロね~」と叫びます。


隣に座っていらした某野球関係者らしき方が、名刺を出してこう仰いました。


「お母様ですか?あとで、ご連絡させていただきたいのですが。。」


何もわからない私は「まだ、しょぼくないですか?松坂大輔君は

150キロとかなんでしょう??」


「お母さん、スキルやテクニックは別として、硬式の中学生で今の球速は、

桑田選手と同じくらいなんですよ。わかってますか?」


と、いわれました。


大ちゃんって、すごいのね。はじめて、自分の息子を認めた瞬間。


私は陸上で佐賀県記録持ってるし、インターハイも国体も出場したことあるし。。

大ちゃんより私のほうがすごくない??


と思っていたけれど、


息子もすごいんだな~と思った瞬間。


その後、高校の野球部から、こぞって特待生のオファーがやって参りましたとさ。