>>息子の強みにつぃて①
>>息子の強みについて②
しばらく間が空いてしまいました。息子の強みシリーズ。
ここまで書いてきて、なんとなくわかってきているのは、
「ここぞと言うときに、力を発揮し目立ち、人に覚えてもらえる」
ということが、かなり強力のような気がしてきました。
あと、ボソッと言う言葉が、かなり面白いということ。
例えばエレベーターに乗り「5階です」と音が流れると、
「いや~僕は誤解したつもりはないですよ」とか・・
エスカレーター近辺の「よい子の皆さん、エスカレーターで
遊ばないようにしてください」という音に、
「遊んでないのに注意するのは、どうかと思う」とか。
家族で登山をしたとき「ママ、頂上には何がある?」
というので、「やまびこさんにあえるかも♪」というと、
頂上に上がった瞬間、他の登山客を見て、
「やまびこのやつ、おにぎり食べてるぞ」とか。
そんな息子も、中学になって野球少年になりました。
念願のクラブチームで野球ができるようになった息子は、
毎日、イキイキしておりました。
声がでっかくて、通るのも強みかな~ってなんとなく思っていました。
合唱コンクール・・息子の声しか聞こえないのです。
担任先生から、声量すごいですよね~と言われました。
で??知らんがな。・・。
息子は当時、ギターもやっていたようで、文化祭のときにギターを
弾いて歌ってと、やはり目立つとこには力を注ぎます。
いや、これは無意識だな。力は注いでいない。
そういえば、美術でも毎回、必ず入賞していて、福岡市美術館に
息子の絵が飾ってあったとか・・・
楽しそうに、チョチョイと描いていましたが、こだわりは絶対通す、
どこか職人気質みたいなところも見えました。
絵では市長賞を頂いたって、学校からプリントが配られてきました。
やっぱ、目立つ・・
野球ではココで負けたらという大事な試合で、ツーアウトから
逆転満塁サヨナラホームランを打つとか・・・・
つないで、みんなで点を取るというより、一人で投げて、一人で打つ。
チームプレーより、単独プレーのスポーツが向いてそうな気がしておりました。
さて、さて、中学野球少年の憧れともいえる、福岡ドームでの
選抜オールスター戦。
息子は、ピッチャーで選ばれて、憧れの福岡ドームで投げることに。
私は父兄のお世話係りとして、ベンチに入れることになりました。
並んで座っているのは、試合関係者、報道やプロ野球関係者とか・・・
さすが、お祭り大好き少年、この緊張のステージににこにこしながら、
マウンドに立っています。
「なんかしでかすよね」ドキドキしながらマウンドの息子を見つめます。
第一球。
息子が投げた瞬間、「うわ~~~~」と、喚声があがります。
球速134キロ。電光掲示板に球速が表示されます。
私は野球のことがあまりよくわからないのですが、なんかすごいんだな~
と思い、「いいぞ~大ちゃん、、次は140キロね~」と叫びます。
隣に座っていらした某野球関係者らしき方が、名刺を出してこう仰いました。
「お母様ですか?あとで、ご連絡させていただきたいのですが。。」
何もわからない私は「まだ、しょぼくないですか?松坂大輔君は
150キロとかなんでしょう??」
「お母さん、スキルやテクニックは別として、硬式の中学生で今の球速は、
桑田選手と同じくらいなんですよ。わかってますか?」
と、いわれました。
大ちゃんって、すごいのね。はじめて、自分の息子を認めた瞬間。
私は陸上で佐賀県記録持ってるし、インターハイも国体も出場したことあるし。。
大ちゃんより私のほうがすごくない??
と思っていたけれど、
息子もすごいんだな~と思った瞬間。
その後、高校の野球部から、こぞって特待生のオファーがやって参りましたとさ。