家族の身を守るために知っておいた方がいいこと。2 | 美姿(Bi-Sugata)ウォーキング ~心も身体もしなやかに強く美しく~ 

美姿(Bi-Sugata)ウォーキング ~心も身体もしなやかに強く美しく~ 

美姿(Bi-Sugata)ウォーキングスクールの公式ブログです。男性・女性・子ども達のウォーキングレッスンを各地で開催しています。

救急安心センターの責任者の方のお話しすることができて、すぐ学校に電話を入れました。

「体育科2年の〇〇の母ですが、

 今こういう状況で(最初から説明)、

 学校に救急車を呼んでもらえと言われました。」

すると

「あー、ちょっと保健室とつなぎます。」

と。

 

で、保険の先生にまた一からお話します。

すると保険の先生はすぐ何を言いたいかわかってくださったので、

「今娘さんのいるのはどこですか?

 教員は誰が一緒にいますか?」

と聞いてくださり、

「お母様はどうされますか?」

と聞かれたので、

「今すぐ車でそちらに向かいますが、

 病院がわかればそこに行くので。」

と言ったら、

「わかりました。すぐご連絡します。」

と心強いお返事をいただき、急いで家を出る準備をしました。

 

娘にはその時点で救急車が行くという連絡をしました。

当然そんなに深刻だと思っていない娘は

「救急車はいや」

「みんなに知られたくない」

と返事をしてきました。

「そういう場合じゃない」

と返しておいて、車に乗ろうとした時に、

娘の部活の顧問の先生から連絡がありました。

「〇〇ですが、今、救急車を呼べという話だったんですが、

 どうしようかと思ってですね・・・」

「娘が嫌がってるからですか?」

「はい、かなり。」

 

わかりますか?

お前ら何を言ってんの?

医療関係者が緊急を要すると言ってるのに、

どうしようかと思ってってなに?

って。

 

もうでも話し合いをしている時間はないと思ったので、

すぐ行きますからじっとさせてくださいと言って、

高速ぶっ飛ばして学校に行きました。

学校も子どもを守ってくれないと思いました。

 

娘を車に乗せて、

もう一度救急安心センターに電話をして、

病院を探してくれと言いました。

 

でもね、びっくりすることに、

脳神経外科のある病院の名前を教えてくれるだけです。

電話番号すら教えてくれません。

結局ネットで調べて電話することになりました。

 

救急車なら全部スムーズにいくことが、

全部自分でしないといけないわけです。

そしてもう一つ。

自分で電話をしていると、緊急性が感じられないのでしょう。

病院側にも危機感が全く伝わらないのです。

 

24時間受け入れ態勢OKと書いてある病院に電話しても、

今は脳外科の先生がいないので外科が対応するだけですが、

それでもいいですか?とか。

 

今すぐちゃんと診てもらいたいんだってば!!!!!!

 

だから次々電話していきました。

で、何件も電話して断られた後、ある病院が

「あーーー、でも今日は脳外科の先生が・・・・

 ちょっと待ってくださいね。」

と言った後、

「大丈夫です。来てください。」

と言ってくれたので、急いでそこに向かいました。

 

それがね。

ずいぶん待たされて診察に入って先生に症状を言ったら、

「えっと僕は心臓の専門なんです。

 で、とりあえずMRIを撮って、

 明日うちの院長が脳外科の専門なので、

 もう一度来てもらって判断してもらうということでいいですか?」

って言うんですよ。

 

最初から脳外科の先生いないって言えよーーーーーーー!

 

だったらもっとほかの病院探したし。

緊急だって言ってるじゃん。

救急車じゃないとこういうことになるんだなと思ったけれど、もうどうしようもなく。

 

でも今日中に診てもらえるところを何とか探そうと、検査を断って帰ろうと思っているところに、さっきの先生がやってきて、

 

「あの、今から院長が診るって言ってるので!」

 

と。

あの時の安ど感はどう言葉にしていいかわかりません。

 

そのあとMRIを撮り、先生に診ていただき、結果脳には異常がありませんでした。

まあただ原因もわからず診断もつかずなので、すっきりはしませんが、一番気になっていたのが脳梗塞の前段階と言われるやつです。

 

一過性虚血発作

これが起きて48時間以内に本当の発作が起きることが多いということで、前兆のようなものです。

とりあえず48時間も何もなくクリアしたので、これを書いています。

 

でも読んでいただいてお分かりのように、本当にこれが緊急を要するものだったとしたらと考えると、恐ろしいことがたくさんあるわけです。

 

何かあったら誰が責任を取ってくれたのだろうと思いますが、きっとその時の対応に問題はなかったとか言われるのでしょう。

 

でもだからこそ。

やはり何と言われようとも、躊躇せずにするべきことはしないといけないと、今回心底思いました。

 

医療関係だからと言って、対応者がすべて把握しているわけでもなく、体裁の方を重視することも多いのです。

もうそうなったら、過保護だとか神経過敏だとか言われても、後悔しないように動かないとダメなんだなと実感しました。

 

 

あと、今回ほど一人を思い知らされたことはありませんでした。

一人親ってこういうことなんだなと。

まあそれは仕方のないことですが、次に備えて色々考えておこうと思います。

 

皆さんもぜひ、こんなこともあると覚えておいていただければと思います。