数日前、新聞でインテリアの人気の基本色が変わってきたという話題を目にしました。
何でも5,6年まえまでは濃い茶色が主流だったのが、今ではベージュや白といった軽めの色に移ってきたといいます。
色ってその時代の気分を反映するので、この記事を読んで「ちょっと不況が抜けてきたかなあ・・」なんて、実感はないにしても少し前向きに感じました。
人って不思議なもので、ずっと同じ状態でいると飽きてきてしまいます。だから、そろそろ違う方向に目を向けたいと感じ始めた現われなのかもしれません。
インテリアって長い時間そこで過ごすので、人間にとってとても大切です。
自分が意識していなくても、壁の色やカーテンの柄などインテリアの色は体の中にどんどん入り込んできます。
しっとりとした色を選べば落ち着いた気分になるし、明るい色で囲まれれば明るい気持ちになります。
そして明るい色を選べば、少し広いような気分がして、ちょっぴり心理的にもお得感が味わえます。
この記事を読んで、そのあたりの色の魔法や心理作用に一人ひとりが気づき始めた時代に入った、そんな気がしました。
日本はここ数十年で急速にファッション文化が発展しました。でも反面、土地の狭さも手伝って、住空間はまだ発展途上といわれてきました。
でもこの記事を通し、やっと本来人間が大切にすべき、基本的な暮らしのあり方に目が向いてくる時期に入ったそんな風に感じ、ちょっとうれしくなりました。
ファッションでも雑誌のスタイルをすっかりそのまま真似ても、素敵な人にはならないように、暮らしはその人の生活スタイルや環境が考慮されてこそ、快適なものが出来上がります。
だから、日本のように狭い土地の中で、心地よい暮らしをつくるには、色のことや光のこと、素材のことなど、さまざまな住環境のバランスに目を向ける必要があるのです。
ちょうどファッションでいう、自分の個性や体型に心を配るように・・・・・・
そういう意味ではこのブログでは、誰にでも簡単に取り入れられるインテリアや暮らしの法則をご紹介していきたいとあらためて思いました。
びっくり!!トップ10に入っちゃいました。
皆様のおかげです。ありがとうございます。
昨日紹介したフランス生活便り(現在21位)
皆さんも気に入っていただいたようで、良かったですう。
私は特に2005年11月15日
の写真が好きです。
こんなに可愛い紅葉写真は見たことないです。
