インテリアに大切な四大要素「テイスト、色、素材、光」のうち、私自身、優先順位をつけるとしたら、一番はテイスト、二番目が色だと思っています。





極端な話、この二つが正しく使われていれば後は応用編、と考えていいくらい(笑)





テイストと色選びさえ間違っていなければ、部屋全体が必ずきれいに見えます。





この二つの大切な要素のうちの特に今日は色のお話をしたいと思います。





素敵なインテリアを作るために一番簡単な色えらびのコツは、テーマカラーを一つ決めること。





ナチュラルな雰囲気の部屋にしたいのだたら茶色系。クラッシクな部屋にしたいのだったらマホガニーブラウン・・・。





こんな風に一つの色を決めたら徹底的にこだわってください。





この色以外のものは部屋に絶対に置かない!と心に決めて、カーテンから照明から、クッション、タオルまで、すべてこの色で統一させます。





一見、使う色を一色に揃えるなんて簡単だと思うのですが、実際、これを日常的にやるとなると結構、難しい。





ちょと立ち寄った雑貨屋さんで素敵な小物を見つけたり、友人からプレゼントでを頂いた可愛い小物があったり・・・毎日、生活をしていると自分自身がこれ!と決めたものとは違う美しいものたちに、心が動くことって沢山あります。





でもこの「素敵なものから誘惑」とどう自分自身が戦うかも、快適なインテリアを作るために大切な要素なのです。





この誘惑に負けて、お手ごろだからと購入してみたものの、部屋には合わなかったり。



いいと思って買ったのにすぐ飽きてしまって、クローゼットにお蔵入り・・・なんて経験誰にでもあります。




そこをグッと我慢して、買わない努力をするのもインテリアの楽しみの一つ。





これはお金がないから買わないのとはちょっと違います。





あっても買わないんです。





それが、自分の快適空間を作るための美意識のこだわりであり、大人としての意思の強さ。





よく海外では「暮らし方は人生そのものを表す」という言い方をしています。





まさにその通りで、これだけものがあふれている現代社会の中で、いかに自分だけの快適空間を作るかは、これ!と決めた自分自身のこだわりに徹底的にこだわることです。





だから、色もこの色!と決めたらその色しか使わない。





それに限ります!!





でも・・・飽きたりするし、途中で気分が変わったりしちゃう、そこまで強くなれない(笑)





そういう場合のいい対処方法があります。





部屋ごとにテーマカラーを変えておくのです。





リビングは茶色系、寝室はブルー系、キッチンは赤系・・・いろいろな色味を決めてちりばめておきます。





そうすれば、一目ぼれした小物がたとえリビングに合わなくても、寝室には大丈夫!なんてことになりますから・・・。





それと、もう一つ誘惑の対処方法。





季節限定と考えて、あえてテーマカラーでない同じ色をいくつか揃えて部屋のアクセントに使います。





たとえば、春だったらピンク色の小物とか、秋だったらカーマインレッドとか。





そうした決まった色の小物を部屋にちりばめることで、挿し色になって楽しい空間が生まれます。





是非、試してみてください。