『小包詐欺』『休暇申請詐欺』『病気や負傷』などの手口は第三者を名乗る人物からのお金の請求が来る手口だが、この出張先のトラブルというのは相手役詐欺師から直接来るケースが多い。(稀に、上司や弁護士などを名乗る人物からの請求というパターンもある)
特に途上国などの建設プロジェクトや石油掘削などをしているエンジニアや経営者を名乗る人物に見られる手口だが、戦地の軍人や医療関係者や途上国に派遣された看護師など、他の職業を名乗る人物であってもあり得る。
本人からのお金の無心なので、詐欺だと思わなくても断る人も少なくないが、一方で『国際ロマンス詐欺』の手口としてマスコミに報道されてよく認知されているものが小包詐欺や休暇詐欺などであるため「これは違う、詐欺ではない」と信じてしまう被害者もおられ、報告数は少ないながら詐欺の成功率は決して低くない。
この手口を防ぐには、会ったことのない人物からのお金の要求はどんなことがあっても承諾しないこと。