働くママのバイリンガル子育てブログ -6ページ目

SATII (Subject) Japanese(日本語)

前回の「大学進学に突入」シリーズ。



知り合いの先生によると、

日本語ができる子は、9年生のSAT(大学進学用の総合試験)で日本語を取ってしまったら後が楽、とのこと。


おっ?

いいじゃん♪



アメリカではSATという全国テストを受け、成績を大学に提出します。

総合のテスト以外に、科目別の試験もあり、2~3科目の提出を大学に求められるらしい。

日本語ができる生徒は、9年生になったら、さっさと日本語の試験をすませたほうが楽。


ほう・・・・



ということで、早々受けてみました、日本語のSAT。




結果は・・・・



失敗・・・・・






この試験は、1年に1回しかありません(総合は何回もあるらしいです)。

なので、11月にかけるしかない。



なのに、失敗した、うちの娘。



できなかった、んじゃないんです。



続きは・・・・




明日(爆)。

大学進学戦争に突入?

噂によると、高校生1年生(アメリカでは9年生・14歳)になったら、大学進学が始まるらしい・・・

では、何をすればいいのか??

私は数年前から、リサーチを進めていました。

私のリサーチとは、

「子供が大学生の親にインタビューすること」

です(笑)。



最近お知り合いになった同じ街の方が、お子さん二人とも大学生だそうで、早速調査開始。



その方によると、

「リサーチをしてね」

と一言。


「どうリサーチをするんですか?」

ときいたら、

「インターネットなどに、いっぱい書いてあるわよ」

とのこと。


ふむ。




アメリカでは高校生の娘も、日本の学年では、まだ「中2」なのです。

まだ、「体は大きいが心は子供」

です。

こんな子に大学進学を目的に進めと?



「9年生でできる大学進学準備」

について、インターネットや知り合いに聞いてみました。


すると・・・


1) 成績は9年生も含まれているので、気を抜かず、いい成績をとること。
  (噂によると9年生の成績は大学進学に含まれないと聞きますが、神話みたいです)

2) 部活などでスポーツをすること

3) コミュニティーサービス(ボランティア)をすること


など。


1)の成績。

うちの子は中学まで結構良い成績を取っていたのに、高校に入って、急降下しています。


2)スポーツ。

やってない。「なんかやれ」といったら「私はマルチじゃないから、できないものはやらない」とのこと。


3)ボランティア

地元の救急隊予備グループに入ろうと試験を受けたけど、落ちた。



あ~~~~、うちの子は何も9年生でやっていないではないか!

唯一、「秀でるものがある」というのもOKらしいのですが・・・・

楽器に望みをかける!

しかし、全国、いや、州で何番、というレベルでもなく。


うーん・・・・ 大丈夫なんでしょうか。


ハーフ(いやダブル!)の名前

今日は、またもやバイリンガルと異なる内容です・・・ゴメンナサイ。


日本人とアメリカ人の間に生まれたハーフ、いや、「ダブル」ちゃんのお名前には、

「日本名としても通じる」

名前が多いです。


うちも、子供が生まれる前に、赤ちゃんの名づけアイデアとして、「日本人にも発音しやすい名前」を候補に挙げました。

女の子では、

アンナ(アナ)= Anna

エミリ(-) = Emily

エリ(-) = Ellie

サラ(セーラ) = Sarah(Sara)

ジュリア = Julia

ミア = Mia


といった名前のダブルちゃんが多いです。


男の子では、

ケン(ケネス) = Ken

など。


生まれる前に私の主人が挙げた候補名は、

ペネラピー(ペニー)=Penelape

ジェイド = Jade


・・ぜんぜん日本名とかぶりません・・・・

ので却下!




パスポートの記載名も気になります。

日本のパスポートだと、「音」でスペルをしてしまうらしい。


たとえば、「エミリー」の場合、

アメリカのパスポートでは、「Emily」だけど、

日本のパスポートでは、「Emiri」となるようです。

そうすると、アメリカと日本のパスポートで、名前のスペルが異なってしまいます。






ラストネーム(姓)もそうです。

うちの子供の姓は、

日本のパスポート:私の日本語姓

アメリカのパスポート:主人の姓 (日本語姓はミドルネーム)

にしています。

日本のパスポートには、名前の後に、アメリカ姓を「括弧」に入れてあります。


たとえば、

日本語名が「田中あきこ」、
アメリカ名が「Akiko Johnson」の場合、

日本のパスポート: Akiko Tanaka (Johnson)
アメリカのパスポート:Akiko Tanaka Johnson


これで、日本とパスポートの明記が同じになります。




余談ですが、

ミドルネームは、ファーストネーム(たとえば、Mary Anna Johnson,など)という感じですよね。
でも、実はラストネームでもOKなんです。

うちの義家族は、みんな祖先のラストネームなのです。(主人のラストネームは、父方の祖祖母が結婚する前のラストネーム(Maiden Name)です)

なので、娘のラストネームは、母方(私の日本語姓)ですが、ぜんぜん問題ありません。



アメリカでは、子供が生まれたとき、戸籍の申込書は、姓・名ともに、空欄です。
(ちなみに、出産当日に病院でフォームが配られ、記入しないと退院できません)


したがって、姓を親と異なる名前にすることも、可能なんです。

お父さんとお母さんでラストネームが異なる人も多いので、そういうときは、大体父親のラストネームか、母・父の名前をハイフンでつなぐ場合もあります。

たとえば、

父:Thomas Johnson
母:Akiko Tanaka

の場合、

子供:Anna Johnson-Tanaka

この場合、子供のラストネームは、「Johson-Tanaka」になります。長いので、不便ですけどね。

上記の場合、Johnsonという名前は一般的(日本だと「鈴木さん」みたいな)なので、ユニークなものにしたいとハイフンを自らつける人もいます。



日本で子供に名前をつけるときは、

音

漢字

読み方

など、いろんな工夫ができます。


アメリカだと、「よくある名前」から選ぶことが多いので、ユニークさに欠けるというわけです。

(時々アフリカ系アメリカ人では、すごーくユニークな名前な人はいますが・・・・主人の知り合いで「びっくりマーク」が名前に入っている人がいるとか・・・「Keisha!Dawn」みたいな感じです)




話がずれてしまいましたが、ダブルちゃんの名前を考える時には、

- 日本語・英語ともに聞こえのいい・発音しやすい名前を選ぶ

- 「姓」も考える必要がある

- 日本の戸籍に入れる場合は、漢字も考える必要がある


などなど、ユニークな決定事項も多いわけです。










NPRの"Car Talk" (カートーク)

私は、仕事の行き帰りの車の中で、「NPR」を聴いています。

NPRとは、「NHK第一ラジオ」みたいなもので、

National Public Radio (米国公共ラジオ放送)

の略です。

コマーシャルは一切入らず、主にニュースやクラッシックなどを放送しています。

アメリカにしては珍しく(そして唯一)、米国どこでも同じニュースが聞けます。

しかし、ラジオの聴ける電波の距離はそんな広くないので、いろんなところで、NPRのローカル局が、同じニュースや番組を放送しています。


私がNPRを聴くようになったのは、しょっちゅう起きる渋滞。

渋滞に巻き込まれて、ポップ音楽&他愛のないDJの話にしょっちゅう流れるCM。

飽きた・・・・・

どうせ渋滞に巻き込まれて、ラジオを聴くしかないなら、聴いてて内容があるものにしようと、NPRをつけたのが始まり。


そういえば、NPRといえば、「ラジオでCMフリーのニュースが聞ける」という以外にも、以外な効果があります。



アメリカで、「ニュースはCNNを観てます」と言っても、「ふーん」という感じだけれど、

「NPRを聴いています」というと、「あら?あなた、ちょっとインテリなのね?」的な、ちょっくら頭が良い(社会に通じてる)という気分になれます!


うちの義母は、思ったことを口にする人なので、そのせいで、外国人の私をどうも「頭がちょっと弱い」と思っているらしい・・・・

そういうときに、NPRを観てます的な話をすると、「おっ」という感じでよろしいです(笑)

この間、アメリカ人の友達と話しているときにも、主人の口から「うちの奥さんはNPRを聴いている」という話が出て「おほほん!」とうれしくなりましたよ~!


そんなNPR。

以前に、NPRの金曜日朝に放送している「Story Corp」のことを書いたと思うのですが、引き続き、お勧めの番組は、



「Car Talk」(カートーク)



タイトルから想像できるとおり、ずばり、男性二人(兄弟)が車について話す番組です。


別に私は車が好きではありません。「動けばいいや」というくらいです。


でも、この番組は聴いていて、とても楽しいのです。


リスナーが電話をかけてきて、「私の1988年生のシボレーから変な音がするのだけど」というような車に関する質問をしてきます。

それについて、元車の修理士だった二人が、笑いを交えて答えるという番組です。


大体は、弟のほうが、質問に答え、お兄さんはワハハワハハと笑うだけ。

でも、これが楽しいのです。

車のことを良く知らなくても、聴きながら大笑いしちゃいます。


間に挟まる音楽も、車に関する曲ばかり。


実はこの二人。MIT(マサチューセッツ工科大学)出身の秀才。なのに、なぜか、車の修理士を経て、ラジオ・パーソナリティーに。


日本でもアメリカでも「コメディ」といえば、人をコケにして笑いを取るというのが最近定番になって、コメディ番組はあまり観なくなりました。

でも、この番組は良質の『お笑い番組』です。






しかし、この番組はもうやっていません。


毎週土曜日の朝NPRをつけるとやっていますが、全て再放送です。


最近終わってしまい(昨年?)、がっくりしてたのですが、実は、昨日、お兄さんのほうがアルツハイマーで亡くなったそうです。
病気で辞めたんだなぁ・・と今日知りました。


このお二人はボストン出身でボストン訛りが強いですが、それも面白く聞こえるポイント。

英語自体は、車のパーツや種類以外は、とても分かりやすい英語を使っていますので、
気が向いたら聴いてみてください。


http://www.cartalk.com/

あ~やるせない高校1年生~

何もブログを書かないうちに10月が過ぎようとしています。

ご無沙汰してすみません。

高校1年生(Freshman)になった娘には、かなりのストレスがかかってきていると思うので、今回はそのお話。


中学では、学年最後の成績は、とりあえず、AやらAマイナスやらが揃っていたにも関わらず、高校になってからは、めっきり、「A子ちゃん」から「B子ちゃん」に異変しつつあります。


「どーなってるのっ!ちゃんと勉強しろっ!」


と親はいいつつも、まじめに勉強しているご様子。



なぜ、いい成績が取れないんだろ?


中学のときの好きな科目は「理科」と「スペイン語」。

今では、この2つの教科の成績は急降下。



理由を調べてみました。



(1)理科・数学・英語・外国語

高校になると、この3教科は、前年度の成績で、段階に分かれます。

理科と英語は、2段階。

数学は3段階。

上の段階にあがるほど、飛び級です。


高校になって、理科は、「Honor Biology」(上級生物)に入った娘。

これは、中学のときに、数学・英語・理科がAだった生徒だけが入れるという難関だったらしい。


知らずに「おー、Honorか♪」と名前だけで喜んでいた私達親子。


周りの上級生やその親に「Honor Biologyを受ける」というと、「ああ・・・大変なのよね」の一言。


実際大変みたいです・・・・泣いてます。




スペイン語も「Advanced Spanish」(上級スペイン語)。

先生がスペイン語しか話してくれないとか。

先生に質問してもスペイン語でしか返ってこない。

「先生、英語で話してくれたほうが、理解が早いんですけど」

と言っても、やっぱりスペイン語。

エマージョン教育じゃん!あなたも日本語がそうだったじゃん!と娘にいうものの、

「日本語とスペイン語では違う」とか。

英語が第一言語の人にしたら、スペイン語のほうが楽だと思うけどなぁ。




毎日3時に家に帰ってきて、8時まで宿題。

それから、1時間半楽器の練習。

気がついたら寝る時間です。



毎日そんな日々をすごしている娘に、

「ねぇ、アメリカのTV番組では何が好き?」

ときいたら、

「iCarlyかな」


・・・・TV観てないのね(笑)