周りと違う言葉を話すとき
私が娘に日本語教育をさせるにあたって、
「どこででも、日本語を話す」ということをモットーにしています。
これは、「日本語(2か国語)を話すことに誇りを持つ」という意思表示になると思うからです。
人前で話せない言葉=カッコ悪い、恥ずかしい、など、
ネガティブなイメージを娘に持たれないように、気をつけています。
しかし・・・・
以前は、人前(周りがアメリカ人)の時は、英語で話していました。
私と娘が日本語で話すと、周りが、居心地悪く、「シーン」となることがあったのです。
また、「何話しているかわからな~い」と他の子供に言われることもあります。
義理家族の間でさえ、そうです。
「3ヶ国語話せる」義理母にでも、日本語は、聞き慣れない言葉ですので、私と娘が日本語を話すと、みんな聞き耳をたて、周りがシーンとなります。
で、義理母は、その後一言、
「全然分からないわ。私も日本語勉強しないとね
(←本当にこんな顔をします)」
これはイヤミです。
(そうだよ、本当なら、ちゃんと勉強しろよ・・・ロゼッタ・ストーンのソフトまで買ったくせに)
最初は、「居心地悪いんだな」と周りを配慮し、日本語でなく英語で娘に話していたのですが、これは良くないと感じました。
ある時に、
「人前では英語で話して」
と娘が言ってきたとき、最初は、同感・・・と思ったのですが、あとで、「これは日本語に対するネガティブ感につながる」と思いました。
そして、その後は、
「え~、日本語で話そうよ。ママとだけしか分からない言葉なんて、スパイみたいでかっこいいじゃん。暗号だよ」
と、ここで、009如く、ポーズを決める。![]()
「スパイか・・・・(ここで数十秒)・・・・・・そうだね
」
スパイとかシークレットエージェントの真似をして時々遊んでいる娘は、なんとなく、納得。
それからというもの、人前でも日本語を話すことになりました。
働いている私としては、娘と会う時間が絶対量ちがいますから、お出かけ先も、日本語の習得の時間にしたい。
娘に「人前でも日本語OK」と思わせることができたのは、すごくラッキーでした!
何につけても、「ポジティブに」というのが最終的なToolとなることは間違いありません。
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