日本語補習校について | 働くママのバイリンガル子育てブログ

日本語補習校について

海外で日本語教育をされている方は「補習校」について、よくご存知かと思いますが、これからの話題に結構出てくると思うので、ちょっとご説明を・・・・・


「補習校」というのは、いろんな国にある団体で、日本語で日本の教育を教える機関です。

教科書も、日本で使っているものを配布されます。


「日本語を教える」のではなく、「日本語で教える」のがモット―です。


ここが問題。


すでに日本語ができる子供でないと、基本的に入れないということなんです・・・・


補習校も、地域によって、日本人の数が大きいと、大きい補習校になりますし、少ないとアットホ―ムな補習校になります。


うちの娘が通っている補習校は、マンモス校です。毎週土曜日の9時~1時ですが、9時近くとなると、大渋滞を起こすほど大人数の生徒が通っています。


・・・人数が多いと、いろんなレベルのクラスができるか、と思いきや、日本語が出来ない生徒は、足手まといになるので、入学拒否されることもあるようです。



しかし、今思い出してみると、娘の場合はタイミングがとてもよかった。


幼稚園の2学期から転入させていただいたのですが、そのときの副校長先生がとてもポジティブな方でした。


職場の人を通じて、初めてお電話差し上げたときに、娘があまり日本語ができないことを説明しました。


すると、


「とりあえず、やってみましょう!でも、入っただけでは日本語は出来ませんよ。家族でがんばって、毎年進学できるようにしてください。それと、夏には、日本へ体験入学に入れること」


を条件に、入学をOKしてもらえました!グッド!


この副校長先生の言葉をまじめに守っているから、今の状況があるのだと思います。



担任の先生は、これまたラッキ-なことに、国際結婚をされている、バイタリティあふれる先生でしたので、うちの娘の状況を良くわかっていただけました。

(たぶん、副校長先生が、うちの娘の状況をみて、この先生のクラスに入れてくれたのだと思います)


言葉がわからないのに、それも、土曜日に、学校に入れられるというのは、子供にとっては、とても嫌なものだと思います。この気持ちをどうやって、ポジティブなものにするか?


これが、補習校に通わせるコツだと思います。


「いかに毎週補習校に通わせるか?」というのはまた次回書くとして、幼稚園の2学期、3学期を終え、無事に1組1番として、卒園証書をいただいた娘の姿を見るのは、感無量でした!