おはようございます!

食いしん坊投資家のしろくまんです。

 

 

前回、英語19点だった私が40代で「市場移動」をし、

年収を300万円上げたお話をしました。 多くの方から

反響をいただきましたが、大切なのは「私だからできた」

ということではありません。

「どうすれば自分も市場を変えられるのか?」 

今回はその具体的なステップについてお話しします。

 

なぜ「頑張り」だけでは給料が増えないのか?

今の場所で一生懸命に働き、資格を取り、スキルを磨く。

 もちろん素晴らしいことですが、もしその「市場(場所)」

自体が縮小していたり、代わりがいくらでもいる状態だったりすれば、

給料はなかなか上がりません。

収入を左右するのは、個人の能力以上に

「どの市場に身を置くか」という選択なのです。

 

おさらい|年収を300万円変えたのは「市場移動」だった

私が経験したのは、まさにこの選択でした。

 国内営業から海外営業へ。 

「英語ができる人が少ない市場」へ自分を

移動させただけで、評価も報酬も劇的に変わりました。

 

特別な才能があったわけではありません。

ただ、戦う場所を変えただけ。

 これは、どんな職種の方でも応用できる戦略です。

 

【職種別】あなたの価値を最大化する「隣の市場」の見つけ方

では、具体的にどこへ動けばよいのでしょうか。

職種別に「隣の市場」の例を見てみましょう。

 

事務職:一般事務から「専門スキル」の掛け合わせへ

事務職の方は、今の業務に一つ「専門性」を足してみてください。

 例えば、ITツールに精通する、あるいは貿易や経理の知識を深める。 

「ただの事務」から「〇〇に強い事務」へ市場をずらすだけで、

市場価値は一気に跳ね上がります。

 

営業職:国内から「海外・法人・新規」へスライド

営業職は、最も市場移動の効果が出やすい職種です。

 国内から海外へ、あるいは個人向けから、より動く金額の大きい法人向けへ。 

扱う商品や顧客の層を少し変えるだけで、

インセンティブや基本給の基準が変わる市場がすぐ隣にあります。

 

技術職:現場スキルに「マネジメント」を足して希少種に

技術に自信がある人ほど、管理職を避ける傾向があります。

 だからこそ「現場がわかるマネージャー」はこの世で圧倒的に不足しています。 

技術一本の激戦区から、マネジメントもこなせる希少な市場へ。

ここが狙い目です。

 

いきなり大きく変えなくていい。小さな移動の積み重ね

「転職なんてハードルが高い」と感じるかもしれません。 

でも、市場移動はいきなり会社を辞めることだけではありません。

  • 海外案件の資料作成を少し手伝ってみる

  • 新しい社内プロジェクトに手を挙げてみる

  • 人が嫌がる「専門的な仕事」を一つ引き受けてみる

こうした小さな「隣の市場への越境」を繰り返すうちに、

気がつけばあなたの立ち位置は、

高単価な市場へと移動しているはずです。

 

まとめ|40代こそ経験が、市場移動の最強の武器になる

40代になると「今さら……」と守りに入りたくなります。

しかし、市場を移動するときに最も頼りになるのは、

これまでの泥臭い実務経験です。

 

若手にはない「現場の勘」を、より高く評価してくれる

場所へ持っていくだけ。 戦う場所を変えれば、

あなたの人生の景色はまだまだ変えられます。

まずは今の仕事の「少し隣」にある市場を、

探してみることから始めてください。

 


次回予告

年収が増えたら、次に考えるべきは「守り」です。

第3回は、「増えた300万円をどう守り、資産に変えるか」。 

しろくまん流の投資の考え方について詳しくお伝えします。