今ね、
自転車通勤なんですけど
その日は、2回も忘れ物して
取りに帰って、ってしてて
ちょっと急いでたのもあったんだけど




出合頭で
男子高校生のチャリとニアミス、
すんでのところで衝突は免れた、
みたいなことがあって




咄嗟に「すみませんあせる」
と小さい声で言って行こうとしたときに
2秒くらい遅れて
なんか、高校生が言い捨てたのが聞こえて。




なんて言ったかは聞き取れなかったけど
まあ、私が飛び出したのに腹を立てて
文句を言ったらしいというのはわかった。




それがね、
怖かったの。




自分が怖いと感じてるのがわかったから
すぐ、「もう、男こわいねん!」
って言葉に出して。





たかが高校生のクソガキじゃん。
言ってみれば
自分の息子でもおかしくないくらいの
子どもじゃん。




でも、ダメだった。
たぶん、
うちの息子(小3)より大きい子は
怖いかも。




私、やっぱり男の人から
敵意を向けられると
怖いんだよね。




過去に男の人に傷つけられたとかは
記憶には残ってないんだけど
なんかあるのかな。
どうしても、苦手意識あるなぁ。




たぶん、
だから今まで街歩いてても
男の人だけ世界にいないことに
なってたんだと思う。笑




女の人にキュンキュンしてれば
満足する私が
今、あえて男の人を見ようとしているのは
たぶん、
この“トラウマ”を癒したいと
思ってるからじゃないかな。






男によって付いた傷は
男によって癒したい。






もしかして
さらに傷つくこともあるかもしれないけど
それでもいいから
向き合いたいんだよね。





落馬したら、
すぐにまた馬に乗る
とかあるじゃん。
あんな感じ。




あの暴言(かどうか知らんけど)
吐いた高校生も
ぶつかりそうになった瞬間じゃなくて
2秒遅れて、ってところが
怖いながらに、悲しいというか、ため息というか。




瞬間、びっくりさせられて腹立ったけど
咄嗟に出せなくて
でも、ちょっと思考で文句言いたいってなって
あとから、背中に文句吐く、って、
なんか悲しくないですか。
文句言いやすそうなオンナだったから
ってのもあったのかもしれないし。




なにイキってんだよ。
オバハンなんかに虚勢張ってないで
もっと違うとこで男らしさ出せよ。




怖かった自分と、
高校生の余裕のなさと
カッコつけたさと
男の弱さを見た気がして
朝からチーンとなった出来事でした。





本当の意味で強い男を増やしたいね。
強い男は、優しいよ。
そのためには、
女はどうあるべきなのかな。







探究は、続く。