そして
神戸のメインイベントは
他でもないルミナリエでした。








最後に行ったのは
まだ独身の時だったから
実に20年ぶりくらいだったけど。





私は、こういうのが大好きで
ほんとはずっと行きたかった。





でも、すごい混雑するというイメージに
幼い子どもを連れていくのは危険、
と思い込んで
諦めてたんだよね。





いつのまにか子どもも成長して
そんな心配もあまり要らなくなっても
もともと人混みが嫌いで
こういう類のものには興味のないひとたち
行っても楽しくないよな
とやっぱり諦めてた。





それが、今回
夫の口からあっさりと
「ルミナリエ行ったらええんちゃうん」
という言葉が飛び出して
驚いた驚いたw




そして、
最大限の喜びを表現をしたよ爆笑







日曜日だったし
やっぱり
すごい人だったけど



これくらいなら並べる
というくらいの余裕を残したところで
イルミネーションが見えてきた。







ひゃあ〜キレイキレイラブキラキラキラキラキラキラ
キラキラに興奮して
写真を撮りまくってたけど







アーケードに入ると
流れているレクイエムが
独特の雰囲気を創り出して







なんだかフワッと悲しみが降ってきて
少し胸が苦しくなった。








もともとルミナリエは
1995年の阪神・淡路大震災の犠牲者を悼んで
復興、再生の象徴として
始まったんだよね。








今では
神戸の冬の風物詩みたいになってるけど



ただ、綺麗な電飾をキャッキャと楽しむだけの
ものではないということを
会場に行って
改めて思い出したよ。







アーケードを抜ける頃には
なんか、すごく神戸に愛着が湧いて
がんばろう!神戸!みたいな
気持ちになってる自分に
おどろいた。





私、結婚して兵庫県民になったんだけどね
加古川っていう
神戸からは電車で30分くらいの
まあ田舎と言えるような
のどかな暮らしやすい街に住んでるんですけど





加古川に暮らしてるってだけで
県庁所在地の神戸には
なんのホーム感も感じたことがなかったのよね。





どっちかというと
子育てに専念してダッサい格好してた
(いや今もちょっとそーゆーとこあるけどチュー)
私には寄り付き難い
お洒落な街、と思って
敬遠してた。




もともとは
洋服とか大好きで
ウィンドーショッピングとかも
よくしてたのに




神戸に着て行く服がない
とかって、謎の発言をして
勝手に自分を落として
本当は行きたかったのに
遠ざけてた。




その象徴が
ま、この神戸大丸だったんだけど






昨日も別に
お洒落な格好してたわけじゃないけど
いつの間にか
平気で入れるようになってたよね。





勝手に無理だと思って
諦めてきたいろんなことを
ひとつひとつひろって




これからは
なんの遠慮もなく
なんのてらいもなく
叶えていこう。





帰り道、
遠くに見える“KOBE”の字に






すごく胸が温かくなって
愛おしい気持ちになった自分がうれしくて





これから
また新しい気持ちで
この街と共に生きていくんだなぁと
改めて感じた夜でした。