少し前の、朝のお散歩でのことです。
少し前から気になりつつも、なかなかあと1歩が踏み出せなかったいつものお散歩コースの先にある、(たまに)車がビュンビュン走って来る道路。
以前書いたブログ記事![]()
思えばその日のリンたんは家を出発した時から何かが違った!
いつも1番に立ち寄る公園の方には曲がらず、真っ直ぐ住宅街を抜けて… いつもなら見かけたら軽くパニクるウォーキングおじさんをスルーして…林の細い坂道をガンガン登って…
そのまま気になる道路の方へ。
道路の手前でどうしようか少し考えたけど、『えいっ!』と1歩を踏み出したリンたん。
まだまだ長閑な景色の広がる我が家近辺。
秋の虫の声が響く中…
しっぽは下がり気味だけど、匂い取りもしながらしっかり歩くリンたん。
時間の制限がなかったら、もっと奥まで行ってみたいような小道もたくさん発見したね!
とっても不思議なんですが…
リンたんにはどうして分かったんだろう?
あ、今だ!今なら出来る!っていう瞬間が。
今までいくら誘っても乗ってこなかったのに、誘わずとも自ら進み出したリンたん。
毎日の本当に小さな積み重ねが、少しずつ少しずつ大きくなって、リンたんの心の奥から…自分を信じる気持ち(自信)になって溢れ出した瞬間。
そんな素敵な瞬間に立ち会わせてもらえるなんて、ワタシはなんて幸せなんでしょう。
ドキドキしながら頑張った後は、ワタシにピッタンコでお昼寝
リンたん、そろそろ1歳になります。
野犬として生まれ育ったリンたんの警戒心やシャイで繊細な性格は、これからも大きく変わることはないでしょう。
まだまだ先の長い犬生、いくらリンたんが人に親しんでも、誰にでもお腹を見せられるような人懐っこい犬にはならないと思います。
お散歩だって、前進もすれば後退もするでしょう。
お家の中でだって、いつもと違うことにはビビりまくって逃げ回るし、仮父や息子くんには未だガン吠えするし。
それでも、そんな不器用なリンたんを愛おしく感じて下さるご家族が必ず居ると信じています。
そんな素敵な家族にバトンタッチするまでは、この安心し切った寝顔、ワタシが独り占めさせて頂きますからねー![]()
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