こんにちは。美人整理塾 黒田みかです。
昨年10月から1月、子宮がんの治療で入院していました。
現在、鑑定やセッションの仕事を全て休んで自宅にて療養中です。
そんな、子宮がん療養中の私が、クライアントさんに教えられたことがあります。
(写真は自宅で私を癒してくれておる元気な植物たち)
少しずつ体調と向き合いながら過ごしている今、
以前よりも「立ち止まる時間」が増えました。
仕事を全力で走っていた頃は、
前に進むことばかりを考えていたけれど、
今は目の前の一つひとつの出来事を
ゆっくり感じられるようになった気がします。
そんな中で、
クライアントさんから届く報告に、
逆に私のほうが教えられることがありました。
ある方は、金銭的な不安の中にいました。
ご家族の急な体調不良。
そして、ご自身の初挑戦の大きな自己投資の出費。
「なぜこんなことが重なるんでしょう」
最初はそう話されていました。
でもセッションの中で、
出来事を“問題”として見るのではなく、
人生からのメッセージとして見つめ直していくうちに、
その方の表情が少しずつ変わっていったのです。
そしてある瞬間、
静かに涙を流されました。
悲しみの涙ではなく、
何かを思い出したような、
魂が安心したような涙。
「意味がわかった気がします」
その言葉を聞いた時、
私はあらためて思いました。
人は、状況が変わる前に
“意味の受け取り方”が変わるのかもしれないと。
また別のクライアントさんは、
企画と営業を担当されている方。
セッションの後から、
想像していた以上の著名人とのご縁がつながり、
複数の企画が驚くほどスムーズに進み始めたそうです。
「流れが変わった気がします」
そう言ってくださいました。
私は魔法を使っているわけではありません。
ただ、その人の中にある未来の方向を
一緒に見つけているだけ。
けれど、人が本来の流れに戻るとき、
現実は思っている以上に自然に動き出すのだと
改めて感じさせてもらいました。
(写真はこのクライアントさんが療養中の応援にプレゼントしてくださった素敵なお花。本当にありがたいです)
療養中の今、
私は「できないこと」に目を向けてしまう日もあります。
でも同時に、
立ち止まったからこそ見える景色がありました。
人は弱くなることで、
誰かを本当に理解できるようになることがある。
そして、
支えているつもりだった私のほうが、
クライアントさんの変化に支えられている。
そんなことを、最近よく思います。
人生は、思い通りに進む時だけが前進ではなくて。
立ち止まる時間も、
遠回りに見える出来事も、
後から振り返ると
ちゃんと意味があったと気づくことがある。
もし今、
「なぜこんなことが起きるんだろう」と感じている人がいたら。
その出来事は、
もしかすると終わりではなく、
新しい流れの入口なのかもしれません。
私自身も、まだその途中です。
だからこそ、
これから出会う方と一緒に、
その人だけの未来の流れを見つけていけたらと思っています。
今のタイミングで出会う方とは、きっと意味のある時間になる気がしています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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