祈りが 音になり、 やさしさが 手を通して ひろがっていく。

静けさのなかで、心と身体にそっとふれるリンパケアを届けています

三浦祐子です。




クライアントさんから聞いたお話です。


お母さまは認知の影響で、
言葉でのやりとりがむずかしくなっていました。
感染症で入院され、

その後、施設へ戻ることになりました。

「これからどう関わったらいいんだろう

そんなふうに悩まれていたそうです。




昔は、ぶつかることも多くて

お母さまとは少し距離があったとのこと。

だからこそ、どう関わればいいのか

迷いも大きかったと思います。



そんな中で浮かんだのが、

一緒に歌うこと”でした。


やなせたかしさんの
「手のひらを太陽に」。
最初はそっと歌ってみると、

少しずつ、お母さまも一緒に歌ってくれるように

なったそう。



いまでは、その時間が
楽しみのひとつになっているそうです。
そして何より、
おふたりの距離が少し近づいたこと。
そのお話を聞いたとき、

じんわりとあたたかくなりました。



言葉で伝えることがむずかしくても、
届くものは、ちゃんとある。
方法は、ひとつじゃない。

声やリズム、ぬくもり

その人に合った関わり方で、

つながることができるんだと感じました。



大切な人とうまく関われなくて、

どうしたらいいか分からなくなっている人へ。  


言葉が届かないもどかしさを、

感じている人へ。


それでも、関係をあきらめたくない人へ。


私自身も、
「届けたいのに届かない」と感じることがあります。
でも、関わり方や入り口を変えることで、
つながる瞬間がある。

そのことを、あらためて教えてもらいました。


そんな方に、私は
触れることや声を通して、

その人の中にある“つながる力”を引き出すケアを

届けています。

 

https://lin.ee/8MRRnpO




祈りは音になる

リンパケアセラピスト 三浦祐子