息遣いも忘れてじっとしていると

                  どこからかメンデルゾーンの

                  ヴァイオリン協奏曲が流れてきます

                  君の部屋で聴いたあのメロディです

 

                  夕方になっても灯りを点けないまま

                  二人して聴き入っていました

                  心の想いを奏でていたからでしょう

                  君の眼が心なしか潤んでいました

 

                  単に音の繋がりがメロディですが

                  なぜ心の奥に響くのでしょうね

                  そんな言葉をかけて上げたく思います

 

                  温かい光にまみれて、穏やかな心で

                  ゆったりくつろぐ君であればいいですね

                  例え同じメロディを聴いたにしても・・・