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支援級に通う自閉症スペクトラム&ADHDの小2男子を育てています。
息子は、興味の偏りが酷く、
得意なことの記憶力が物凄く良いです。
そういう自閉スペクトラムの人は多いかと思います。
おかげでみんなが九九を一生懸命覚えている中、
もう九九をマスターしていた息子は勉強する必要がありませんでした。
漢字もいっぱい書かなくても覚えられます。
読解は壊滅的ですが。
楽譜も読むのが早いです。
演奏技術は低いです。
良いこともあるけれど、
それ以上に悪いことがあります。
それは、
嫌だった記憶をいつまでも忘れられない
ことです。
もう過ぎたことを思い出し、
その時の感情に支配される、
いわばトラウマ。
それも、本当に些細なことだったりします。
例えば、給食をこぼして服を汚してしまったことを思い出し、
メソメソ泣き出してしまい、
よく話を聞いてみたら、
それは2学期の出来事だという。
最近、本当に多いのです。
その一因になっているひとつが、
生活科の「自分物語」。
過去の自分を振り返り、
成長を通じて、
親やお友達や先生に感謝する気持ちを学ぶのか。
我が子は、
「幼稚園の時は怒られてばかり。」
「1年生の時に体調不良になった。」
「2年生になったらお腹が空く感覚がわからなくなった。」
“こんなことが出来るようになった”成長ではなく、ネガティブなことしか思い出すことが出来ないのです。
楽しかったこと、良かったことに目を向けることが出来ないのです。
過去を思い出すのが辛いのであれば、
やる必要ないと思うんです。
しかも、国語や算数など個別学習の時に余った時間にやっているらしく、
やってくださることには先生に感謝していますが、
息子に関しては、
やるのであれば、
未来の自分だけにフォーカスして貰えるよう配慮して貰いたいけど、
やって貰っているのにそんなこと、先生に言えません。
以前は、嫌なことはすぐ忘れるタイプだと思っていたのですが、
言葉が発達して、そうではなかったことに気付きました。
食事に影響しなければいいのですが…。
学校はやっぱり難しい。
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