30代半ばで結婚した私は、すぐには子供を授かれないだろうと思っていた。
結婚して一年経って、そろそろ不妊治療しようかな、なんて思っていたら、
妊娠した。自然妊娠だった。
すぐに産婦人科に行ったら、
先生にこう言われた。
「この年齢まで定期検診を受けていませんね?
10年選手の大きな子宮筋腫があります。無責任な妊娠です。出産まで妊娠が継続出来ないかもしれません。とにかく、うちの病院では難しいので紹介状を書くので大きい病院へ行って下さい。」
「妊娠おめでとう」
ではなく、叱責された。
でも、先生の言うとおりで、
今まで検診を受けてこなかったことを激しく後悔し反省した。
私は後に、紹介状を書いてもらった病院で出産したのだが、
私はこの怒られた先生のおかげで、出産後、毎年がん検診も含め、定期検診を受けるようになった。
そして、いま、その先生は、
私の更年期障害治療の主治医になっている。