be face

インビクタス 負けざる者たち 


青々とした芝生で、きれいなトレーニングウェアを着た白人たちが、ラグビーをしている一方で

車道をはさんだ反対側ては

整備されていない土で薄汚れた服の黒人たちがサッカーをしています。

そんなシーンから始まるこの映画は


アパルトヘイトの反体制として27年間投獄されていた

ネルソン・マンデラが南アフリカで大統領就任して

ラグビーの開催国であったこともあってワールドカップで

国の統一の士気を高めた感動的な作品です。


人種差別で虐げられた人々が政権を握った時に

過去の怒りや復讐で物事を進めていこうとする中

ネルソン・マンデラは


「許しが第一歩だ。

許しが自由にする。

許しこそ、恐れを取り除く最強の武器なのだ。」


「もっとおおらかに、彼らを驚かすのだ

憐みぶかさと、奥ゆかしさと、寛大な心で

それらは我々に対し彼らが拒んだものばかり

だが、今は卑屈な復讐を果たす時ではない。

我々の国家を創る時なのだ。」



と、高い精神性で皆を導いています。


「私は私の魂の支配者であり

私の魂の指揮官である。」


人種差別を受け27年間投獄された人の言葉です。

すごすぎる。


ナチ収容所での過酷な体験をした心理学者ヴィクトール・フランクル(著書「夜と霧」)も

最後まで自分の精神は自由であるとしています。




ネルソン・マンデラをモーガン・フリーマン

私は彼を見ると「いかりや長介」さんを思い出します。(私だけ?)

年齢と共に深みのある方なので・・・


そして、ラグビーのキャプテンにマット・ディモン

(マット・ディロンといつも間違えそうになります。)

デンゼル・ワシントン主演の「戦火の勇気」に

出演してたときから、役づくりに身体はってましたよ。





私の「勝手に師匠」の 野口吉昭さんがブログに ネルソン・マンデラのことを

掲載されてます。

ビジョンブログ

私もちょうど、DVDを観たところなので嬉しくってアップしました。


もう、とおに観たという方

感想を聞きたいです~!!


YouTube 映画の映像はこちら



ネルソン・マンデラはマイケル・ジャクソンと親交があり

マイケル・ジャクソンが亡くなった時に弔辞を送っています。




アパルトヘイト政策が崩壊した時に

マイケルがかけつけて、今はネルソン・マンデラ広場と呼ばれている広場で

歌を歌ったそうです。

黒人も白人も同じ場所で歌を聞けた瞬間ですね。


そういった経緯からか、マイケルが亡くなった翌週に

ネルソン・マンデラ広場で「ムーンウォーキングトリビュート」と称して

アコースティックギターを持ってきてビリージーンを歌ったり、

ビジネス街なのでお昼休みにビジネススーツを着た人が

手袋を片手にはめて来たり

みな、思い思いの過ごし方をしてマイケルを追悼したそうです。




終戦記念日の今日、いろいろ考える時間が持てました。