日曜日の夜、辻仁成の「文章教室」をオンラインで受講をした。
テーマは「食と旅に関するエッセイ」
課題を提出してもしなくても受講は可能で、
せっかく受講するのだから私は早々に提出した。
約300人が提出をし、その倍以上の人は未提出で受講されたようだ。
せっかくプロの小説家が読んでくれるのだから、
提出しなけりゃ面白くないよね!
そして当日は提出した課題を読んで教室の内容を考えてくれたようだ。
選ばれた3作品を参考に、一部手を入れたり
全文章を書きなおしたり
読み手に伝わりやすい書き方を詳しく教えてくれた。
これが本当にわかりやすい!
90分の予定が140分にも及ぶ熱い時間になった。
その中でとても印象的だったのが
書い手の思いは読み手に過小されるから、
より詳しくより思いを伝えた方が良い。
文章を書くということは
自己の内面と向き合い人生をより豊かにするものだ。
そして読みたい、この先を知りたい。
と思わせるにはフックが必要。
どの言葉がフックになるのか?
参考作品の原稿を見ながらの説明はとてもわかりやすかった。
そして書きたい!という気持ちが湧き出てくるのが、
一番刺激になり収穫になった。
若い頃はカッコつけてる作家だな。って思ったけど
そう思った私も若くてカッコつけていたんだよね。
歳を重ねてくると彼の書く文章に惹かれているから、
人生って面白いなあ。
来月の「文章教室」も受講したいし、
書きたいと思っている。
書きたーい、書こう、書くぞ!
当日の様子は辻氏のブログでも読めますよ。
こちら『JINSEI STORIES』
フランス語でエッセとは「過去の偉人たちの言葉を引用しながら、
現代に合わせて自己を探求する」こと。
日本ではエッセイは随筆に近く、自分の思いを綴ったものっぽい感じで、
いいなーって感じたり、不愉快に感じたりするもの。笑
と辻氏は説明。
フランスって奥が深いなあ。
