先週末、三陸沿岸の大船渡から気仙沼へ
土曜日はお天気も良く
碁石海岸の美しい日の出
昨年開通した気仙沼大島大橋を渡り気仙沼大島の美しい景色
を堪能してきました。
今日は、東日本大震災から9年
旅の中で、被災されお店が流され、今はお店を別の場所に再建されたお寿司屋さんの大将のお話を聞いたり、
震災の時のまま止まっている時計や、そのまま残された家屋を見る機会がありました。
大船渡、陸前高田、気仙沼を訪れましたが、街の中はしゃれた商業施設が建設されているものの、まだまだ残されたツメ跡と人の心に残った傷跡はのこっているのだな~と実感しました。
大将からうかがった話の中で、
「前を向いて生きるしかない」という言葉を聞き
言葉にするのは簡単だけれども、私にははかり知れないくらいどんなにか大変なことだったのだろう…
普段、私がい抱いている悩みが、とてもちっぽけなものに思えてしまいました。
また、ボランティアとして他県から来た方が、自分の仕事を辞めて、三陸に移住し復興のために力を尽くしてくれている話し
震災でボランティアにお世話になったので、広島の災害の時に客に恩返しとしてボランティアに参加した話し
若い子どもたちが、いったん外に出ていっても震災の教訓を繋げるため、戻ってきてがんばっている話し
いろいろなお話を実際に体験された方から聞いたことで、自分には何が出来るのだろう…と考えさせられる旅でした。
大将の握るお寿司とお料理は、とってもおいしく
アワビのお刺身はまだ生きていてびっくり!
本格的なカウンターに座り注文するお寿司は、独身の頃上司に連れていただいたきりで、お恥ずかしいことですがどうやって注文をしたらよいかもわからず💦
そんな私たちに大将も、お店の常連さん達も楽しくあたたかくお話をしてくれて、笑顔もたくさんいただきました。
今日の我が家の庭は、ここ数日の暖かさでいろいろなお花が
枯葉のお布団の下から顔を出し始めました。
クリスマスローズニゲル

ニゲルは、こぼれ種から育ち日影の砂利のなかから出てきてくれた子です。
植物の力を、皆さんにお届けすることで誰かのお役に立てたら良いな~と思う私です。
過去の教訓を忘れず、今を生きる。
春の訪れが、心と体を少しでも緩めてくれますように…




