私の旦那は建築家で絵描き。
デジタルで簡単に図面が描ける時代になった今、建築の知識があり、手描きのプレゼンテーション用の綺麗な設計図を描ける人は少ない。
イタリアでは、誰も賞賛しなかった技術が、アメリカに来て認められ、これで生計を立てている。
けれど、彼は本当は画家になりたい。
こういうクラッシックな肖像画を描く、画家になりたい。
と、今回日本で友達知人に見せて説明すると、みんな簡単に、描いて欲しい
という。
社交辞令で流せるものならいいのだけど、
「結婚のお祝いに描いてよ」
「息子が10歳になるから記念に描いて!」
と勝手に自分でプレゼントと決めて、タダで描いてくれると思っているからビックリする。
本人は自分だけが聞いていて一枚くらいいいじゃんと思っているかも知れないけれど、それが結構いる。
建築の知識もあるので、「今度改装するから図面書いて欲しい〜」とかもある。おいおい。
建築家や画家はね、これで食べているの。
仕事なの。
あなた、寿司屋の友達の所に行って、
「今日誕生日なの、奢って!」
とかいう人なのですか?
しかも、
「こういう風に描いて欲しい!」
と注文までしてくる。
どんだけわがままなの?![]()
この犬の絵は、とある知人アメリカ人女性が描いて欲しいと言うから旦那が描いた。
そして2000ドルだと言うと、高い!と言われ、でも旦那は彼女の言い値の500-600ドルでは売りたくないので、私たちの家の壁に飾られることになった、知らないお上品なワンちゃん![]()
旦那ちゃん、絵描きであってビジネス能力があまりなく。田舎育ちの素直ないい人なので、すぐ二つ返事してしまい、値段交渉で揉める。
アメリカでMBA勉強した方が良いんじゃね?![]()
とよくタダで依頼受けてしまい一人で問答しているので、アドバイスしてあげる。





