私52歳、夫41歳

2人暮らし晩婚夫婦です。


夫60歳で退職を考えています。

それまでに老後資金を貯められるように

毎日の節約を頑張ります。


私の前夫との子どもはすでに独立しています





昨日、柴門ふみの「恋愛論」という本を読みました。


たまたま買いたかった本と抱き合わせでメルカリで売っていたのですが、


【つまりは読もうと思って買ってない】



思ったより面白くていい本でした。



柴門ふみと言えば、思春期に流行ったあの「東京ラブストーリー」の原作者。


私たちの恋愛のバイブル的な存在です。




そんな柴門ふみが書く恋愛についてのエッセイ本。




共感できることがいくつかありました。






 大恋愛は価値観などすっ飛ばす



柴門ふみ曰く、


何の共通点も見いだせない人と恋に落ちたら、それは大恋愛になるそう。



恋愛っていうのは理屈じゃなくて、説明できないもの。



人は同じような趣味や好きなことを持っている人と仲良くなりやすい。


しかし、そういう人と付き合ったり結婚したりというのは大恋愛ではないそう。

  


何の共通点もない人のことを好きになってしまったら、それは理性で考えて出した結論ではないから、心底惚れ合うし、大恋愛に繋がるそうです。




確かに、私と夫は何も共通点がない中で出会いました。



年齢差もかなりあります。


それでも好きで好きでたまらなかったから付き合い始めました。



双方の家族は最初は大反対していたのに…




そこに打算とか、計画性とか何もありませんでした。



むしろ、ただの友達でいられたなら気が楽だったでしょう。


お互いに。



それができなかったから、悩みながらも一緒に居る決断をしました。




理性では苦労するに決まっているからやめたほうがいいとわかっていても、自分の気持ちに嘘がつけなかったんですよね。




今では普通に夫婦をしていますが、こんなふうに一緒にいられる日が来るなんて奇跡かも知れないな…と思うわけです。






 過去の恋愛はあくまでも思い出


柴門ふみ原作のドラマ「同・級・生」では、



社会人になってそれぞれお互い新しいパートナーがいるのに、たまたま再会して元彼、元カノとまた縒りを戻そうとします。



このドラマ観ていました。




結末は同級生だった主人公2人をくっつけてもいいかなと思いながら考えていたそうです。



でも、過去の恋愛はあくまでも過去の思い出であり、それぞれが大人になったときに同じ気持ちでいられるかといったらそれは違うと気づくのです。



最後はお互いそれぞれのパートナーの元へ戻るストーリーになっています。



鴨居くんとちなみの名前を覚えている人もいるかも知れませんね。


私は懐かしく思い出しました。




当時は2人をくっつけて欲しいという要望も多かったそうです。

柴門ふみ自身もそうしようとしていたくらいに。



でも、それは嘘になると感じたのだそうです。





これはそうだよなと共感できました。



過去の恋愛に一瞬は引き込まれるかも知れないけれど…




本当に今のその人を好きなのかと言われたら、そうではないといずれ気づいてしまうはず。





 久しく恋愛から遠ざかっていた自分に気づく


夫とは大恋愛の末に結ばれたはずなのに、日々の生活で大事なことを忘れそうになっていたなと反省しました。


いるのが当たり前と思ってはいけないなと。



仲良しだけれど、昔の大恋愛モードではなくなってきたことに気づきました。




もう一度、初心に返って夫を一から愛してみようと思えました。


意図して購入した本ではなかったけれど、興味深く読むことができました。