つながりライフクリエイト代表
絵本
ライフクリエイター® わたこです。
ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
「待ちましょう。」
子育てではよく言われる言葉ですよね。
でも実際、待とうと思ってもなかなか待てない。。。。
いつまで待っても動きません
とか
待ったつもりでもちょっとだったり
いろんなケースがあるとは思いますが、
今回は、その人の性格ではなく、過去の経験や思い込みという【先入観フィルター】が影響していることについてお話したいと思います。
🍀🍀🍀
「この子はいつも遅い。」
「また失敗するかもしれない。」
「前もこうだった。」
そんな記憶が呼び起こされると、
私たちは目の前の相手を見る前に、過去の情報を通して相手を見てしまいます。
すると、
本当ならもう少し待てたかもしれないところが、
その時間が少し短くなってしまうことがあります。
本人は「ちゃんと待った」と思っています。
でも、相手は、
「もうできるところだったのに。」
「そうじゃないのに。」
と感じてしまう😓。
こんな小さな時間の差から、すれ違いが生まれることがあります。
🍀🍀🍀
では、どうしたら待てるようになるのでしょうか。
大切なのは、相手ではなく、自分に意識を向けることです。
「今、私は目の前のことを見ているのかな。」
「それとも、過去の記憶を見ているのかな。」
そう自分に問いかけてみる。
そうすると
「今、口を出したくなっているのは、過去の経験がそうさせているのかもしれない。」
と気づくことがあります。
このように、自分の心の動きを一歩離れて見つめることを、心理学ではメタ認知といいます。
この気づきがあるだけで、行動は少しずつ変わっていきます。
そして、「待つ」ことができるようになると、育つのは能力だけではありません。
関係が育ちます。
人は、待ってもらえると、
「信じてもらえている。」
「尊重してもらえている。」
と感じます。
その安心感が、
「わかってもらえてる。」
「話してみよう。」
「相談しよう。」
という信頼へとつながっていきます。
待つことは、何もしないことではありません。
相手には相手の時間があり、
その時間を尊重することです。
そして、自分のフィルターに気づくことでもあります。
その積み重ねが、安心を生み、信頼関係を育て、お互いが同じ立場に立って考えられる関係をつくっていくのです。
絵本思考®でいう「待つ」とは、ただ時間を置くことではありません。
自分の見方に気づき、相手を信じること。
その「待つ」が、人と人とのつながりを育てていくのです
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