0・1・2歳 頭と心と体を育てる
ベビーサイン協会代表理事&
ベビーサイン®の専門家
吉中みちるです。
「大人が幸せでない世界で、子どもは幸せになれるでしょうか。」
この言葉を読んだとき、私は思わず「そうそう!」って大きくうなずいちゃいました。
ベビーサインを20年以上お伝えしてきて感じるのは、赤ちゃんは、お母さんやお父さんの表情や心の状態を、本当によく見ているということ。
だからこそ、「子どものために何をするか」だけではなく、「私たち大人が、どんな毎日を過ごしているか」も、とても大切なのだと思っています。
そんなことを改めて考えさせてくれる講座が、絵本セラピスト仲間の"らくちゃん"こと中山純子さんが開催されます。
「マタニティからの絵本講座」
「絵本講座」と聞くと、
・どんな絵本を読めばいいの?
・読み聞かせのコツは?
・知育に役立つ絵本は?
そんな内容を思い浮かべる方も多いかもしれません。
でも、この講座は少し違います。
絵本を通して考えるのは、
"私たち大人が、どうあれば子どもたちはもっと幸せに生きられるのか"
ということ。
絵本は子どものためだけのものではありません。
お腹の赤ちゃんにも、
赤ちゃんにも、
子どもにも、
そして、大人にも。
その時、その時の人生に寄り添ってくれる存在です。
同じ一冊でも、20歳で読むのと、子育て中に読むのと、子どもが巣立った後に読むのでは、心に響く言葉はきっと違います。
赤ちゃんに読んでいるつもりが、気づけば自分自身が励まされ、癒やされていた…。
そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。
子どもは「幸せに生きる力」の種を持って生まれてくる
私はこの考え方にも、とても共感しています。
子どもは、生まれながらに「幸せに生きる力」の種を持っています。
私たち大人の役目は、その芽を無理に引っ張って伸ばすことではなく、安心できる土や光や水を用意して、その子らしく育っていくことを信じて見守ること。
それは、私たち日本ベビーサイン協会が大切にしている「赤ちゃんを一人の人として尊重する」という考え方にも通じるものがあります。
子育てのテクニックを学ぶ時間ではなく、
「子どもの幸せとは何だろう」
「自分自身が幸せでいることとは何だろう」
そんなことを、絵本を入り口にゆっくり考える時間。
マタニティの方はもちろん、子育て中の方、お子さんが大きくなられた方、教育に関心のある方にも、ぜひ参加していただきたい講座です。
きっと、イベントのあとには、心が少し軽くなり、誰かに優しくなれる。そんな時間になると思います。
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ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
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