おはようございます
学生時代は算数・数学が1番苦手で
算数・数学が大大大嫌いだった
あづさ先生です。
今日から
「あづさ先生のような算数・
数学が苦手な子どもを作らない!」
を、目標に、
モンテッソーリの算数教育に
ついてお話ししていきます。
新しい数の学び方
今日は、モンテッソーリの算数教育に
おけるユニークなアプローチと、
それを支える素晴らしい教具
「金ビーズ」についてお話ししますね。
モンテッソーリ教育では、
子どもたちが数を学ぶ順序が、
従来の方法と少し異なります。
通常、0から10までの数字を理解したら、
その後に続く「11」「12」「13」…といった
連続した数を学ぶのが一般的です。
しかし、モンテッソーリの算数教育では、
「10から11へ」といった連続する
数を学ぶのではなく、
いきなり「100」や「1000」といった
大きな数の位を先に紹介するのです。
金ビーズとは?
このユニークな数の学び方をサポートするのが、
モンテッソーリの教具の中でも
特に素晴らしいとされる
「金ビーズ」です。
金ビーズは、数の位を視覚的に
理解するための教具で、
1の金ビーズが10個で10
10の金ビーズが10個で100
100の金ビーズが10で1000
これにより、子どもたちは具体的に
「10」「100」「1000」という
数の大きさとその関係性を
理解できるようになります。
金ビーズで大きな数を学ぶ
子どもたちにまずは1つのビーズが「1」、
10個のビーズを束ねたものが「10」、
100個のビーズが「100」、
そして1000個のビーズが「1000」を
表すことを説明します。
ビーズを使って、
具体的な数の組み合わせを作成し、
それぞれの数がどのように構成されているかを
視覚的に学びます。
例えば、「23」を作るために
「20」のセット(10のビーズが2束)と
「3」のビーズを使うというように。
子どもたちは、このような活動を通して、
数の位の違いとその意味を
実感しながら理解します。
なぜ大きな数を先に学ぶのか?
モンテッソーリの算数教育が
「11」「12」ではなく
「100」「1000」といった
大きな数を先に教える理由は、
数のシステム全体を理解させるためです。
子どもたちは、数が単なる
「連続するもの」ではなく、
「位の違いによって構成される」
ものであることを学びます。
これにより、数の抽象的な概念がより
具体的に理解でき、
算数の基礎がしっかりと築かれます。
金ビーズを使った学びの効果
金ビーズを使うことで、
子どもたちは「数」の大きさとその構成要素を
視覚的に理解することができます。
これは、ただ数を暗記するのではなく、
数のシステム全体を「理解する」という
深い学びを促します。
また、大きな数を扱うことで、
子どもたちは自然と数学的思考を養い、
算数に対する興味や好奇心を
高めることができます。
モンテッソーリの算数教育の独自性
モンテッソーリの算数教育は、
数の学び方に対する新しい視点を提供します。
「11」や「12」を学ぶ前に、
「100」や「1000」といった
大きな数を理解することで、
子どもたちは数の概念をより深く理解し、
楽しみながら学びを進めることができます。
次回は、他の教具を使ったアプローチについてさらに詳しくご紹介しますので、お楽しみに!






