
サンドロ・ボッティチェリの作品が17点も、というだけで
信じ難い展覧会となっているのに加え
うち、14点が日本初公開であり
更には目玉といわれていた【ケルビムを伴う聖母子】を
私的に遥かに凌ぐ衝撃だったのものが【受胎告知】に他ならず
【受胎告知】といえばダ・ヴィンチを筆頭に
エル・グレコ、フィリッポ・リッピ、フラ・アンジェリコと
数多くの画家が挙げられるが
よもや、ここまで新たな感動に震えようとは
ドラマティックな動の中の
瞬間を捉えた眩い閃光
テーマは人類の普遍性ゆえ胸を打つ
ガブリエルの美しさ
古今未曾有の輝きを放つ