リンジー・ローハン叩かれまくりの映画だけど
ホントのところはどうなのよ、とDVD鑑賞
シアターに足を運ぶほど魅力的じゃなかったにせよ
この映画の脚本はブレット・イーストン・エリス
大好きな作家です
そして監督はポール・シュレイダー
しかも俳優陣に名を連ねるのは
ガス・ヴァン・サント
いやいや、観るのが遅すぎたくらいです
リンジーが叩かれる理由はよくわかったけれど
それでも彼女なんですよ、選ばれたのは
で、この役は彼女でなければダメですね
その意図たるやちょっと奥深い
分かる人には分かるのでいいのではないでしょうか
映画としての完成度、トータル云々はさておき
主演のポルノ男優ジェームス・ディーンくんと
お騒がせリンジーは適役です
そして賞賛すべきは
シュレイダーが、エリスの脚本と狙いを忠実に再現し
太陽ギラギラのLAでない、陰鬱で不気味なLAを描ききり
焦燥、苛立ち、空虚…
それらを広げて見せてくれます、少々下品なやり方ですけれど
この渇きが
エリスの世界観ですから
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