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若い頃は
本能がそのまま暴走しているような
危険極まりない、魂が剥き出しの姿で
私達の目を惹きつけて止まなかったショーケン
『傷だらけの天使』
で、ただならぬ鮮烈な輝きを放ち
『祭ばやしがきこえる』
では天才的な役者を予感させた
俳優、萩原健一として評価されたが
ヴォーカリストとしての魅力はまた
稀有なる才能を如何なく発揮していた
『ザ・テンプターズ』で沢田研二(ジュリー)と共に
16歳でデビュー
70年代後半から本格的に自らのバンド活動に執心
ヴォーカリストとして唯一無二の個性を確立した
『Don Juan』の ローリング・オン・ザ・ロード
ショーケンROCKのひとつの到達点を掴んだ
『D'erlanger 』のハロー・マイ・ジェラシー
そして絶頂を迎える
『Shining With You』名盤です
全曲素晴らしいですが
一曲を選ぶなら、夜ごと悩ましい夜の海に
かっこいいラブソングを
震えながら唄っていた姿が目に焼きついています
でも残念ながらこの時点で
ショーケンの
ヴォーカリストとしての表現が終局してしまった
ウッドストックがあり
麻薬があり
ヴァイオレントで
デカダンスで
滅茶苦茶だけど、切ったら血が出るリアルな時代が
確かに在った
そしてショーケンがそこにいた
誰も真似できないスタイル
これが後にも先にもショーケンが
ただひとりしかいない理由だ
そんな彼も60歳となり
メルセデスAMG E63の上品なハンドルを握り
未だ女性との浮名を流す
結構ではございませんか…(笑)
根っからの不良には、いつまでも不良でいて欲しい
8月23日現在
加筆させていただきます
私の大好きなブロガー issyさん が
素敵なレヴューをお書きになりました
ショーケンのライヴ映像もご覧いただけます
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応援してくださり感謝申し上げます
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