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昨年の12月に

「子宮頚がんのワクチン」が発売されたことを

ご存知の方も多いと思います。


すでに接種は始まっており

私の主治医の下でも

接種される方がちらほらと増えてきている

とのお話を伺いましたので

ぜひとも記事を書かせていただきたいと思いました。



以下は、私が最も絶大な信頼を置くお医者様の

ホームページからの引用です。

長くなりますが

とても重要なことが書かれております。

10歳から25歳のお嬢さんをお持ちの親御さん全てに

ご熟読いただいて

ぜひともご検討いただきたいと思っております。




お話①

女性にとって子宮がんは怖い病気の一つです。日本では年間15000人が罹患して3500人が亡くなって居られます。最近は若い女性の罹患率が上っていると言われています。その子宮がんの原因の一つにパピローマウイルスの感染があることがわかっていました。特に子宮頚部がんには16型、18型の感染が原因とされています。このウイルスには性行為で感染します。感染しても90%の人はウイルスは排除できているそうですが、10%の人が持続感染を起こします。感染が持続することで、10%位の人が癌を発症します。感染した人の1%が癌になることになります。筑波大学の報告によると大学病院婦人科を訪れた女性2282人で若い人の感染率が高く15~19歳では32%であったとのことです。癌への対応はほかの病気への対応と同じで、早期発見、早期治療が望ましいのです。多くの方が若い時代には癌と無縁だと考えられているでしょうが、実は小児期の後半、思春期に癌が始まっている可能性が高いのです。早期発見の前に若し予防ができたら、更に癌から救える人が増えるのではないでしょうか。外国では既にパピローマウイルスのワクチンが作られて接種が開始されていました。特に子宮頚がんに関係する16型と18型をワクチンにして性行為を行う前の子どもに接種をしておくことで将来の子宮がんを防ぐというものです。有効性、安全性が高いことが確認されて諸外国では行われています。日本でも12月22日から接種が可能になりました。癌に罹患すると検査、治療に費用が多くかかることから、ワクチンの値段も安くはないのですが、若し癌を予防できたときの費用対効果は大きいとされています。お子様の10歳の誕生日のお祝いにパピローマウイルスワクチンの接種をお考えになってみませんか。


お話②

子宮頚がんの原因にパピローマウイルス16,18型の関与が大きいこと、感染防護ができれば癌の予防になることを書きました。
実際には、グラクソスミスクラインという会社から、サーバックスという商品名で発売されました。ワクチンはウイルスの殻に相当する蛋白のL1蛋白を材料にして免疫性を高くするためにアジュバントを加えてあります。方法は、1回目から1ヵ月後、6ヵ月後の3回注射を致します。ウイルスの核酸は入っていないので感染をすることはありません。国内外の研究で免疫はよくできることや安全性が高いことは報告されています。一番多い反応は局所が赤くなったり腫れることです。実際にはワクチンの購入費用に医療機関の必要経費(消耗品、人件費)を加えた金額で接種が行われることになりますので、他の任意のワクチンと同じく医療機関での差がでることになります。今後、医療機関、マスコミなどで情報が沢山出てきますので、情報をウオッチングして是非、お考え下さい。


文章引用


ホームページ:
http://www.newton-dr.com/0429264333


医療法人社団皆誠会

はらこどもクリニック 院長 原朋邦先生




最後までお読みいただきありがとうございます。

『子宮がん』は

新しい命を生むことのできる女性だけがかかる病気です。

予防できるなら

こんな素晴らしいことはないでしょう。



実はこのニュースを知ってすぐに

私自身が接種したくて主治医の下を訪ねました。

しかし、年齢的にアウトで接種できません。

接種できない分のお金を

今後の検診代としてくださいとお医者様に言われました。

25歳を過ぎた女性は(もちろん100歳でも!)

きちんと定期的な検診を受けてください。



例として、はらクリニックでの価格をご紹介。

ワクチンは比較的高価で12000円です。

5%の消費税と事業税がかかりますし、

人件費、消耗品(注射器など)を考慮して14000円で行なっています。

3回接種なので、トータルで42000円となりますが、

若し癌になったときの医療費を考えれば

経済効率は好いワクチンとされています。

価格は医療機関により差があるものと認識しています。

事前にお調べになっていただければわかるものと思います。



私は幸運なことに

赤ちゃんを授かり、出産を経験し、

命を育てるというチャンスを頂いています。

このことは私にとって

人生における最も素晴らしい財産となっています。

1人でも多くの女性にこの素晴らしいチャンスが

平等に与えられますように。

そして自分を愛してくれる人たちのためにも

健やかに自分の人生を生き抜くためにも

かかる必要の無い病気の予防への意識を

高めていきたいですね。



記事を書くに際して

引用を快諾してくださった大好きなはら先生

心より感謝と御礼を申し上げます。





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