世界的に先進国では経済成長が鈍化して不況の大きな波が訪れようとしています。
その象徴がマイナス金利や0金利です。
その昔、約30年以上前の日本はバブルが弾ける迄、金利が高めでした。
郵便局に10年預けて置けば、金利8%複利計算で倍になる計算の時期もあったのです。
現在では相当なお金を預けても、老後の生活費を利息で賄う事は庶民では不可能に近くなりました。
ところが、国際企業の大株主となる程の資産のある人間に取っては、投資した金額を配当金などで相当な利回りで回す事も可能ですし、仕事が出来なくてもしなくても、その会社の役員に収まり年俸を貰う事も可能なのです。
些細な楽しみでしている投資家とは違って、彼らはあくまでも貪欲でより資産を増やそうとします。
そして世界のお金の半分を29人の資産家が占める状況になり、格差が広がっています。
毎年産み出されるお金は莫大な物となり、国家にも口出しして、自分たちの資産が増えて税金は納め無くても済むように蓄積されたお金で政治家や官僚を動かします。
国際金融資本家達はお金をどう動かせば、より自分達の懐に転がり込んで来るかを知り尽くしています。
また法律を変えさせて有利に持って行く事も頻繁に行っています。
資本主義とは拝金主義であり、お金に捕らわれさせられてしまい、我々に取っては自由では無いシステムです。
資本主義家達は自由を標榜しますが、
それはお金のある人間達により、勝手気ままな搾取を産み出す自由にしか他なりません。
世界の低成長化は彼らが多くの人達を低賃金で雇い奴隷化してしまったツケが周り回って起きた現象です。
結局は悪い資本家達にも最後が来ます!
一旦はぐちゃぐちゃになってしまうでしょうが、きっと未来は新たな良いシステムを産み出す事になるのでしょう。
なお、所要の為、来週初めまで記事をお休み致します。




