イラクとイランが有ります。
これを上手く利用して来たのが、現在のアメリカトランプ政権と対立する、
アメリカ軍+アメリカ軍事産業群+主にCIAを中心とするアメリカ政府内の官僚達の一部=軍産複合体
と言われる、もう一つのアメリカ政府です。
もう一つ、イギリス、アメリカなどの欧米諸国は中東から算出される石油エネルギーに対して、非常に安い価格で(1バーレル辺り3ドル)買い取り、
大儲けして来た歴史がありました。
それに対抗してOAPEC、アラブ石油輸出機構は
1バーレル辺り30ドルの10倍の値段で輸出する対抗策を出しました。
これが日本では原油価格の高騰、紙が無くなる?
などで騒がれたトイレットペーパー騒ぎ 1973年
です。
この中東諸国の石油価格の高騰が
アラブの王族の石油マネーを作ったのです。
石油取引はドル決済とアメリカ政府が決めてしまったので、大量のドルを中東諸国は稼ぎます。
そこで、もっと大儲けをしようとしたのが国際金融資本家達とアメリカの軍産複合体とCIAです。
イランはパーレビ国王、イラクはフセイン大統領
それぞれが中東で大きな権力を握っていましたが、
1980年にイラン.イラク戦争を起こさせ、
アメリカ政府はイラクに軍事品を輸出して援助、
その裏側では、コントラと言われる組織からイランに武器援助をしていたのです。
1988年に戦争が終わるまで、アメリカの軍事産業群は8年間も大儲けしました。
平和な筈であったイスラム教の国々に
こう言ったあたかも宗教対立と見せ掛けて
戦争を演出し、エネルギーとお金儲けを企てる連中がいるとまずは覚えて置いて下さい!
まずは理解し易いように
此処までをパート1としておきます。
この続きは次回に描きます。


