中国、モンゴル、ソビエトに隣接するかつての満州国は関東軍が確立した一大プロジェクトでした。

満州鉄道とか五族共和とかで日本の右翼勢力が
自慢げにかつての大日本帝国の栄光を語るにはうってつけの材料です。

日本はこの国で何をしていたか?
農地の開拓?
貧困に喘いでいた日本本土からの希望?

この国では阿片が大量に加工されていた
闇の歴史があるのです。

世界の阿片の加工の90%をこの国で行われていて、
それに関連した人たちは巨万の富を稼いでいました。

農地も阿片の為のけし畑の奨励だとかを勧めていたようです。

大東亜戦争後に莫大な収益を手にして、日本の政治に携わった人は、吉田茂、岸信介、佐藤栄作、池田勇人などの首相経験者らで、財界では笹川良一などや三菱、三井の財閥。

そうそうたるメンバーです。

アジアの解放と国民には宣伝しながら、戦地に追いやり、戦前からのうのうと財を築き、戦後はあたかも日本をリードしていったかに見えて、その裏ではこの満州国の闇があった事。

彼らは日本での支配層であり、国民にとっては忌むべき連中でありました。

自民党が現在あるのもこのお陰でしょう。