戦艦大和とゼロ戦は日本人にとっては誇りとも言える傑作的な技術品でもありました。

何故日本が戦争に突入せざるを得なかったかは、
少数の正しい歴史認識を持つ人達はご存じだとは思われます。

大国の軍需産業は国土防衛と言う大義の元で、
正当で莫大な利益を得ることが出来る産業です。

戦前、戦中で大財閥と言われた某大企業は、戦争の危機を煽る事で予算を獲得して受注される訳でありますが、そう言った運動をしていなかったかと言われれば、否定出来無いでしょう。

この大財閥の始祖は、維新後に明治政府に関与して海運業を興した、土佐の岩崎弥太郎ですが、
今度一万円札になる同時期の渋沢栄一とは好対照になる人物でしょう。

日本の将来を真剣に思い殖産興業に励んだ渋沢栄一で自分の企業が財閥化しないようにした彼と、おのが利益を手中に納めようとした岩崎弥太郎、志が正反対ではないですか。

戦争に突入して、多くの将来ある若者の命が失われましたが、その悲劇を旧大財閥の経営者はどう思っていたかは計り知れませんが、死の商人と言われる人達の冷酷さに憤りを感じぜずにはおられません。