大丸温泉旅館を出て
那須高原線(17号線)の
雪が積もった山道を
マツダ2君で走っていると、

「北温泉→」という立て札が
左側に見えたのですキョロキョロ


「ここにも
温泉があるんだ〜びっくり」などと
2人で会話しながら、

最初はそのまま
横を通り過ぎましたリムジン後ろリムジン前


その時私達は
那須高原自然の家に
向かっていたからです。


ところが、行ってみると
那須高原自然の家は
閉まっていましたガーンガーン


那須高原自然の家は
そもそも事前予約しないと
利用出来ない施設でした…ショボーン


「どうしよう。
もう家に帰る?


「でも、まだ昼前だよ。」


「じゃあ、
さっきの北温泉に
行ってみる?


今調べたら、
日帰りが出来るって。


泉質も鹿の湯と違って
酸性じゃないみたい🎵爆笑


「それなら、
せっかくだから
行ってみるか。」


そんな訳で
私達は元来た道を戻って、
急遽北温泉に
立ち寄ることにしました🎵ニコニコ



立て札があったところで
17号線を曲がると、

上の写真のように上差し
最初は道は広かったのに
途中から細い上り坂が
しばらく続きました。


「まさか、
中房温泉と
同じパターン!?ガーン」と
ギョッとした私達は、

しばらくして
山の上に開けた場所が
見えて来るまで、

建物がひとつもない
林の中の道を走っている間
緊張して、
ずっと無口でした泣き笑い



駐車場は広くて無料で
周りには何もなくて、
そのまままるで
展望台のようでしたひらめき


驚いた事に
私達よりも前に
誰かが先に来ていて、

軽自動車が1台
駐車場に停まっていましたびっくり


軽自動車の横には
さらに細い下り坂があって、

建物は全く見えないけれど
「北温泉↑」と書かれた
立て札があったので、

とにかく私達は
行ってみる事にしました。



下り坂は崖沿いに続く
きついジグザグになった
つづら折りで、

もしも雪が
全くなかったとしても
何度か切り返して
頑張って曲がったとしても
車は絶対に行き交えない、
完全な山道でした。


人の足跡はあったものの
雪が結構積もっていて
歩くとフワフワしていたので、

ここを歩く人は
北温泉に行く人以外
いないんだなと思いました。



上差しこんな看板が立っていて
柵はあっても
雪崩や崖崩れが起きたら
まず助からないと思い、
ドキドキしましたガーン



写真で見ると広そうで
緩やかなカーブに見えるけれど、

つづら折りの所が鋭角過ぎるので
車は無理です。



鹿かキツネかタヌキか
何か獣の足跡が、
細い獣道に向かっていましたびっくり



人がやっと1人だけ
通れるくらいの道にも
ちゃんと柵があって、
すごいなと思いましたおねがい


あの道は
どこに続くんだろう…。



よく見ると
人間の足跡と並んでいる
獣の足跡も、
たくさん見つかりました目がハート💕



獣道も
人が通る道も
一緒なんだな…ニコニコ💕



かなり歩幅が広い
鳥の足跡があって、

「キジかな?びっくり」と
夫と話しました。



鳥の足跡も
獣の足跡も
途中で人の足跡に混じって
わからなくなりました。

鳥や獣の足跡の上を
後から人が歩いたのでしょう。



鳥と獣も人も
同じ生き物で、

生き物はみんなで
山や川から
自然の恵みを分け合って
使わせていただいている
だけなんだな…と、

雪の山道を
サクサク歩いていて
実感しました。


人も自然の一部なのに
都会にいると
ついその事を忘れて
偉そうに
我が物顔になるから、

都会人こそ自然に触れて
敬虔さや謙虚さを
思い出さないといけないと
いつも思います。



山に挟まれた川のほとりに
やっと着きました❗️照れ


多分あの建物が
北温泉ね❗️ひらめき飛び出すハート



アレッ、
なんだか私、
ここに見覚えがある❗️びっくりと、

プールのような温泉を見た途端、
私は思い出したのです。


妹が前の夫と結婚前で
お付き合いしていた時、

このプールのような温泉で
前の夫が裸で泳いでいたり
寛いでいる写真を
妹から見せられた事が
確かにありました❗️びっくり


急いで私は写真を撮って
妹にラインで送りましたが、

既読にならなかったので
とりあえず建物の中に
入る事にしました。



「誰も入ってないね…。」


「ものすごくぬるそうだから
今日は流石に
無理だろう…。

それに、
誰も来ないとは思うけど、
丸見えだよ。」と
夫と話しました。



建物の前の道は
石畳になっていて、
雪かきもされていました。


(昨日のニュースでは
那須の積雪が19センチと
報道されていたので、

雪国ほどではないけれど
今は毎日雪かきが
大変だろうと思いますタラー



温泉のお湯が
ここでも滝のように
湯気を立てて流れていました。



すごい…びっくりアセアセ
まるで江戸時代の
建物みたい…❗️


(後で調べたら、
本当に江戸時代の
建物でしたあんぐり



建物の床下には
薪がたくさん
積まれていました。



大きなお釜と小さなお釜が
伏せて置かれていました。



風情があるお部屋…。
あそこに泊まってみたいなぁ…💓おねがい



いよいよ入ります❗️チュー










屋根につららが…。


日帰り温泉は
700円でした。
タオル一式は旅行の時は
いつも持ち歩いているので
買いませんでした。



宿泊、
してみたい❗️と
思いました目がハート



食事はお弁当を注文するか
自炊のようです。


玄関を入ったところです下矢印



薪ストーブがあって
中は暖かかったですメラメラ



源泉が館内に湧き出ていて、
丁寧にお祀りされていました。



ここ、
テルマエ・ロマエの
ロケ地だったんだ❗️びっくり


まんまだ❗️


お帳場に座る
三代目の写真です。



昭和天皇陛下は
ヘリコプターで那須御用邸に
いらしたのでしょうか!?びっくり



皇室のお写真がたくさん
飾られていました。



ここは昔宿泊する方が
草鞋や下駄を脱いで足を洗ったという
足洗い場でした。


飲用ではないとの事でしたが
手に受けて口に含んでみると
鉄の味と硫黄の香りが
ほんのりとしました。



戦勝祈願と書かれた提灯が
今も灯されていました🏮


三尊もお祀りされていました。



大日如来様、
阿弥陀如来様、
薬師如来様でした。


ここでこのような信仰の場に
巡り会えるとは
全く思いがけない事で、

有り難く嬉しく、
また非常に光栄に
思いましたおねがい


ここで私は
那須の地に天災や戦災が
2度と起こらず、

自然がいつまでも
豊かに残されて
北温泉がいつまでも
栄えますようにと
お祈りしました🙏






日光山だけでなく
那須岳も霊山で、
修験道の聖地だったんだ❗️びっくり


北温泉には
様々な伝説や逸話が
語り継がれていました。


不思議な話ばかりでしたが
常識では考えられない
不思議な事を
私や妹は実際にたくさん
自分で体験しているので、

本当にあった事なのだろうと
私には信じられましたニコニコ


鬼子母神様が奥のお社に
祀られているとわかり、
だから提灯に
ザクロが描かれていたのね❗️と
謎が解けましたニコニコ







江戸時代の貴重な
建物の中を歩くと、
まるでタイムスリップしたような
気分でした❗️ひらめき




女性専用の温泉は
目の湯というそうです目


2階に上がると
江戸時代そのままに
狭そうな個室のお部屋が
ずらりと並んでいました。



共同の洗面所とトイレ部分は
昭和築と思われ、
広くて新しそうでした。


温泉に入る前に
トイレに入りました。


トイレを出ると
2階に観世音菩薩様が
お祀りされていたので、
ここでもご挨拶の上
祈りを捧げました。

良いお顔です💓ニコニコ



まるで迷路みたいなので
果たして目の湯に辿り着けるのか
心配になったあたりで
案内図があり、
ホッとしました泣き笑い



続きます。