8/13(水)朝の日記
旅行中初めての生憎の雨の朝です。
東横インは朝食付きですが、過去、朝食にはキンパを買ってきてお部屋で食べることが多かったので、娘が買ってきてくれました。
でも、ずぶ濡れ雨 わざわざ申し訳ないお願いあせあせ(飛び散る汗)
07:10 感謝しつつ、半分ずつ頂きました♪美味しかった~♪

 



サダキムパッ 東大門2号店
https://www.konest.com/m/gourmet_detail.html?id=31366

07:40  朝食では、お粥が出たけど少しにした泣き顔


この日は、雨雨を予想して、室内の博物館に行く計画でした。
ソウルの中心部龍山にある博物館です。


4号線 二村駅まで、2番出口から博物館へ通じる地下通路を通り徒歩10分。雨に濡れないと思ったけど地上に出ると数分歩きますが土砂降り雨
10時ちょっと前に到着
既に100人以上並んでいました。
晴れていたら建物がフレームとなって南山(ナムサン)の風景が美しく見えそうですが、わずかにソウルタワーが見えただけあせあせ(飛び散る汗)

 


晴れていたら。。。


10:00 開館
無料です。
空港みたいに軽い荷物チェックを済ませて入館
10:30~日本語ガイドさんの後をついて歩きます。



韓国 国立中央博物館は、2005年にリニューアルオープンし、面積、所蔵品ともにアジア最大級、世界有数規模の博物館です。
およそ41万点の所蔵品のうち、1万点近くが展示されています。
国宝約60品や宝物約80品を所蔵。
旧石器時代から近代までの韓国の歴史・暮らし・芸術を知ることができます。

★1階は歴史館と考古館、
ロビー奥に聳える石塔は圧巻です。
スパーク2(キラリマーク)国宝「敬天寺十層石塔」
高さ13.5m。大理石で造られて驚愕🫨
1348年、京畿道・開豊郡の光徳面にある扶蘇山の敬天寺に、
高麗時代の末期に建てられ、モンゴルやチベット仏教から影響を受け、敬天寺塔の彫刻には、西遊記や釈迦牟尼の法会と涅槃など彫られています。

 


階上からも眺めます。
「略奪文化財」あせあせ(飛び散る汗)
1907年日本に不法に持ち出されたが、多くの人々の努力により1918年に韓国に返還された。
その後、1960年にソウルの景福宮に復元されたが、大理石は酸性雨などに弱いため、保存処理などを経て2005年現在の場所に復元・展示されているそうです。

 


★1階「先史・古代館」
今回最も興味深く見たのが、新羅時代の展示です。
新羅時代と言えば、韓国ドラマ「善徳女王」が好きでした。
https://youtu.be/bRaWE6g75CI

7世紀の新羅時代(日本では飛鳥時代(古墳時代終末期)朝鮮史上初の女王で新羅第27代の王・善徳女王が歩む波乱万丈の生涯を描いています。
善徳女王の夢だった国宝になった慶州瞻星台も見に行きました。
2012年6月に母娘3人姦し旅行④「世界遺産「慶州歴史地区」国宝 慶州瞻星台」

女王が身につけていた神々しく輝く
スパーク2(キラリマーク)国宝 金冠・金製腰帯
三国時代新羅 6世紀
慶尚北道 慶州 皇南人塚

 

 


スパーク2(キラリマーク)国宝 金製冠飾(王冠左右に付ける)
三国時代百済 6世紀
忠清南道 公州 武寧王陵

 


★2階「思惟空間」
2021年11月にオープン
博物館の目玉らしい目
星と宇宙を意味する天井、シナモンとヒノキの香りがする黄土壁があるお部屋。
広さ440㎡で壁と床がわずかに傾いている。

 



スパーク2(キラリマーク)国宝「半跏思惟像(はんかしいぞう)」金銅造
左は彫りが深いお顔立ち、高さ81.5cm. 6世紀後半の作。


右の半跏思惟像は7世紀前半に作られたもの



奈良の中宮寺の国宝弥勒菩薩像が浮かんだ。
7世紀後半の作と言われる。ネットより


日本に仏教が伝来したのは6世紀。
日本に百済の聖明王から経典や造寺工や造仏工がやって来て、
仏像作りを習ったとしても、日本の優しいお顔の方が好きだ🥰
京都の広隆寺の国宝弥勒菩薩像もまた美しい。
ネットより


朝鮮半島からの伝来仏ではないかという説もあるらしいが、日本の弥勒菩薩様の美しさには魅了される。
いずれにしても日韓の素晴らしい半跏思惟像(弥勒菩薩)に合掌お願い

半跏思惟像のキャラクター 可愛いけど賛否両論(笑)


★1階フロアー
「広開土王碑」
世界遺産「高句麗前期の都城と古墳」の構成資産に含まれる。ネットより

 

「広開土王碑」(原寸大)展示はレプリカ
高さ約6.3m、幅1.4~1.9mの角柱状の石碑で、四面に合計1802字の漢文が刻まれています。

 


「広開土王碑」は高句麗第19代の王・広開土(好太)王の功績を称えるために、その子である長寿王が414年に建立した石碑です。
高句麗の都だった中国の吉林省集安にある。

デジタルで再現され次々と映像が映し出される。
資料によると、碑文は三段構成で次々と映像が入れ替わる。読めないので調べた。
①高句麗の建国神話と建碑の由来
②広開土王の業績(領土拡大など)
③広開土王の墓を守る「守墓人烟戸」の規定が書かれているようです。

4世紀末から5世紀初頭の朝鮮半島の歴史、特に高句麗の歴史や三国時代の国際関係、そして日本(倭)の関係を知る上で非常に貴重な史料だそうです。

長すぎるので、次回に続きますお願い