忘れることの幸せ感。 | 愛と希望あふれる人生にシフトチェンジする【妻たちの夫婦リスタートカウンセリング】

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おはようございます。

@めおと愛カウンセラーみくあゆみです。

 

 

昨日、こんな番組をみました。

 

 

NHKスペシャル

「認知症第一人者が認知症になった」

 

 

認知症テストやら、デイサービスやらを

80年代に日本につくったお医者さんが

自分も認知症になってしまったのです。

 

 

500日に及ぶその記録は、

とても切なく、そしてとても愛おしいものでした。

 

 

今、母の認知もどんどん進んでいます。

 

 

最近は、ほんの数分前の記憶も

定かではなく、「ティッシュとって」

っていっても、ティッシュがなんだか

わからなくなりました。

 

 

それでも、お笑いをみれば笑い転げるし

ご飯をだせば、ペロッときれいに食べてくれます。

食欲は半端ないです!笑

 

 

ただ、記憶がないだけで、

五感はちゃんとあるのです。

 

 

生きた証を自分で証明するとしたら、

それは「思い出」だと思ってました。

 

 

その思い出を忘れてしまうとしたら

自分は一体なにものなのか。

それさえ定かではなくなるのかもしれません。

 

 

長谷川医師が、こんな風にいっていました。

 

 

わたしが死んだら家族は楽になるだろう。
でも、この心配や不安までも

いつか忘れるのが認知症。
神様はすごいものをプレゼントしてくれたもんだ。

(こんな感じのニュアンス)



長谷川医師の日記にはいつも

「幸せだ」って書かれていました。

 

 

 

自分が自分であること。

そこからくる不安さえも忘れられたら

人は今の幸せしか感じないのかもしれません。



 

認知症って究極の病なのかもしれない。