わたしも乙武さんと同じ思いをしたことがあります。



会社を辞めた後輩が鬱になり、依存的になり

誰も彼もに連絡をしまくってた時、

わたしも「ごはん行こう」って言えなかった。



その時、彼女に薄っぺらい言葉を

投げかけて、それでヨシとしてしまった。



その後、彼女は26階から飛び降りました。



「先輩は月みたい。暗い中いつも照らしてくれる」



そう言ってくれた彼女を、わたしは照らさなかった。



友達なんかじゃなかった乙武さん同様、

先輩なんかじゃなかった。わたしも。



夜中の警察。

ご家族の泣いている背中だけ覚えています。



◆



なにかおかしい?って思ったら

見て見ぬフリはしない。絶対にしない。



その時決めました。遅いけど決めました。