モラハラ夫に耐える妻

 

こんにちは。三井あゆみです。

私は女性の仕事の相談のほかに、結婚生活に悩む女性のご相談、特に子供を連れた離婚のご相談&サポートをしています。

 

先日、夫からのモラハラで長年悩んでいる女性のご相談を受けました。

 

ご相談にいらっしゃた理由は、

「もう我慢しつづけるのはいや。別居したい、離婚したい」、「体の調子も悪くなってきてもう限界なのかもしれない」ということでした。

 

ご夫婦の状況をうかがうと、

夫から「お前なんか○○だ!」と何かにつけてバカにされる、「作るご飯がまずい」と言って料理を捨てられる・・・、そんな状況が結婚してから十数年も続いている。

 

そして、そのような夫の暴言に対して、妻はどうしているかというと、

「言い返せばもっと酷いことを言われるから黙って言うことを聞く」、「自分が我慢するしかない」、「子供の生活を守るために自分が耐える」と我慢に我慢を重ねていました。

 

 

どんなに我慢をしても、言われたことを改善しようと努力をしても、

「今度はほかのことで文句を言われてしまうんです。内容も年々ひどくなっていて、我慢をしても状況はどんどん悪くなっています・・・」と。

 

奥さんが夫に認められようとお料理の腕を磨く努力をしても、「お前は努力しても無駄」「こんなことしたって変わらない」とさらに追い打ちをかけるような言葉で責めてくるだけ。

 

奥さんの家事や料理になにかにつけて文句をつけてくる夫。それも一番相手が傷つくような言葉を使って。

 

 


 

そんな夫に「離婚したい」と伝えたら、「離婚したってお前なんか一人で子供を育てていくのは無理だ」「子供を不幸にするだけ」「経済的にどうせ離婚してもやっていけない」等と罵られて、「私が悪いんだ」「やっぱり無理・・・」と追い詰められて動けなくなってしまったと・・。

 

 

こんな目にあったら一緒にいたくない、離れて暮らしたい、そう思うのは当然です。

でもその話し合いで、もっと追い詰められるようなことを言われたら、萎縮して怖くてなにもできなくなってしまうのは当然です。

 

 

 

奥さんが家族のために一生懸命作った料理に「いつも美味しいご飯をありがとう」とお礼すら言わずに、「まずい」と言って捨てる、人格を否定するような言葉を吐くなんて、とんでもない話ですね。ありえませんよ、世間一般的に見ておかしいのはあきらかに夫の方です。

 

 

「我慢をしていたけど本当はどう感じていたのか?」という彼女の本当の気持ちにも少しずつ、一緒に向き合っていきました。

 

 

私と話しているうちに、

モラハラ夫からの暴言は世間一般的にみるとおかしいこと、家族のために頑張って作った料理を捨てる方が異常なことに、気づいて「私は悪くなかったんだ」と少しずつ自信と笑顔を取り戻していました。

 

笑顔の素敵な方でしたが、半年後にはもっともっと輝く笑顔になっていますね!