露出補正を使って料理写真をかわいく撮る
こんにちは!
当ブログ管理人の飯塚あゆみです。
今回は、デジカメ機能【露出補正】についての話です。
今までの記事で、
・フラッシュは使わない
・やわらかく差し込む自然光の下(窓際など)で撮る
とお伝えしてきましたが、それだと写真が暗くなる場合があります。そんな時に使って欲しいのがこの【露出補正】です。
露出補正というのは、簡単にいうと写真の明るさを調整する機能なので、写真を撮ってみて全体が暗いな~と思ったら、露出補正を+(プラス)にして撮影します。(逆に明るすぎるな~と思った場合は-(マイナス)に補正。)
こうすることによって、曇りの日や暗い部屋でも明るい写真が撮れます。
デジカメの基本的な設定で、何も調整せずに写真を撮ると、全体がグレーがかって撮れるものらしいです。
例えば、雪景色をなにげなく撮ったら、灰色っぽい雪の色になります。
逆に黒いものを撮った場合、真っ黒ではなく少し白っぽい黒になってしまうんですね。
なので露出補正はデジカメ撮影には必須です。
特に料理写真の場合は、基本は露出補正プラス側で撮影するのが美味しく見えるコツです。
プラスの度合いについては、撮影する場所の光の環境によりますので、たくさん撮影しながらちょうどいい加減を見つけてください。
・・・露出補正を調整するところがどこにあるかわからないというあなたは・・・説明書読んでください(笑)
ちょっと前のコンデジの場合は、カメラの撮影モードをオートじゃなくマニュアルにすると出てきたりする場合もあります。
まず、最初の写真を露出補正なしで撮ったものがこちらです。
暗いですね~。ちなみにこれは14時頃に撮影しました。
私はいつも自宅のダイニングテーブルの上で撮影していますが、うちのダイニングは東向きなので、午後になると光があまり入りません。写真にすると実物よりも暗くなりますね。
これを露出補正+1.0にして撮ると。
これでもいいですね。ただ私はちょっと明るめのほうが好きなので、(輝いてるような感じが!)もう少しあげてみます。
それがこちら~。結局+1.7にしました。上のトマトがちょっと飛んでる感じですよね。お料理ならこのくらいが好み(笑)
こんな感じで、自分の好みの明るさを探してみてください。
ただし撮影する時間によって露出補正の度合いも変わりますので、そのつど試してちょうどいいところを見つけてくださいね^^
それでは、また次回♪
●基本のき・フラッシュNG!自然光でキレイに撮る
●フラッシュNG!自然光でキレイに撮る
こんにちは!あゆみです^^
今日は、料理・雑貨撮影をするときの基本のき・・・光の話です。
なんとなく、写真を撮るときは必ずフラッシュを使う・・・という人、多いですよね。
まだデジカメじゃなくて、使い捨てのレンズつきフィルムを持っていた頃・・・そのときよく撮っていたのは友達などの人物なんですけど。
よく雑誌なんかで、「キレイに撮るコツは、昼間でもフラッシュを使うこと!」って書かれていました。
私、忠実に守って昼間でもフラッシュばんばん使ってました。
でも、それは過去の話。(えっ、そんな人もともといない?いやいやいたはず。)
こと料理・雑貨写真に関しては、フラッシュ発光は絶対にやめましょう!必ず、自然光=太陽の光のもとで撮ってください。
理由は、自然光で撮ったほうが、立体感が出て、可愛く・美味しそうに見えるからです。
なので私は撮影は夜にはしません。やっぱり電灯の下ではどんなに工夫してもシロウトではイマイチな写真になってしまいます><
では、太陽の光といってもいろいろあります。
晴れの日の光、曇りの光、朝の光、昼の光・・・それぞれ写真写りが微妙に違います。さてどれがいいんでしょう?
私のおすすめは、
晴れた青空の日の光×午前中10時~正午の時間帯
です!
やっぱり、青空の午前中の光は、透明感があって、キラキラして、特にお料理では一番みずみずしく美味しそうに写ります。
ここで一つ注意してほしいことは、直射日光で撮影しないこと!フラッシュと同じような効果になってしまいます。
必ず、やわらかく光が差し込む場所をおうちの中で見つけて撮影してくださいね。
あとは、おうちの窓の場所や間取りの問題で、おすすめしたような時間帯でキレイに撮れないこともあります。
まずは、いろいろな天気・時間帯で撮影してみて、一番キレイに撮れるときの条件はなんなのか、自分で理解することが大事です。
でも、いずれにせよ、フラッシュはNG・自然光で撮る、ということには変わりありませんので是非試してみてください^^
では最後にビフォーアフター!
Before:なにげなくフラッシュを使って撮影したもの。
After:自然光で撮影。
もうまったく違いますね!自然光で撮ると、ドーナツの表面の砂糖の感じや、シルエットがはっきり見えますよね。
これをスタイリングしてみるとこんな感じです。
あ、ちなみにこれはコンパクトデジカメで撮影しました。
雰囲気を出すために、少し暗めのトーンに落としてみました。このような画像加工についても今後一緒にやっていきましょうね。
では、また次回です♪
●売れる写真にはスタイリング(演出)が重要
●売れる写真にはスタイリング(演出)が重要
こんにちは!あゆみです^^
写真撮影の話に入る前に、料理・雑貨写真を美味しそうに・可愛く撮る=売れるために重要なポイント、スタイリングの大切さについて考えてみました。
スタイリング=演出すること
具体的には、料理の盛り付け自体をキレイにすることや、まわりの小物の飾り方といったところですね。カメラの腕を上げれば上手に写真が撮れるんじゃないの?と言われますが・・・
・・・
はい。正解だと思います!
もちろんカメラの技術もあるに越したことはありません。でも、カメラの撮影技術だけでプロ並みに撮れるようになるまで自分で練習しようとしたらけっこうな時間がかかりそうです。
それに、プロカメラマンを目指すわけじゃない。あくまでも商品が今より売れるレベルになること、そして楽しく写真撮影ができること!ここを私は目指しているんですね~^^
そこで!カメラの腕はまずまずでも可愛く・美味しそうに雑貨・料理写真を撮る方法があります。それって何だと思いますか?
・・・
そうです。それが、スタイリング(演出)力を上げること!
考えてみてください。
あなたがブログや雑誌、またはネットショップを見ていて、「かわいい写真だな~」「美味しそうだな~」「使ってみたいな~」と思う写真はどんなものですか?
言葉に出すのは難しいかもしれないので、頭の中でイメージしてみてください。具体的にイメージするのが難しければ、逆に「これはそそられないな~」と思う写真なら出てきやすいのでは?
私なら、そそられない写真の条件(料理)として、
・食器がダサい(笑)
・汁がお皿のフチに飛んでいたり、盛り方が汚い
・料理の彩りが悪い
・食卓の背景や余計なものが写りこんでいて、生活感いっぱい
・写真の色が悪い
こんなものが挙がりますね~^^;
すると気がつきませんか?カメラの撮影技術に関わるものって、あまりないですよね!
つまり、カメラの撮影技術や機材にこだわるよりも、スタイリング力をUPさせることが、売れる写真への近道となるわけですね。
ですのでこのブログでは、「必要最低限のカメラの知識」以上のカメラの技術や機材についてはお伝えしません。(そちらは専門ではありません汗)
あくまでも、かわいい料理・雑貨写真を撮るための小物の選び方やスタイリングのしかたなどにポイントを置いて話を進めていきますので、どうぞご了承くださいませ^^
それでは次回からは具体的に撮影の話に入ります。お楽しみに♪







