昨日、気のおけない人たちと話をした。
昨日の飼育日記にも書いたけれど、
私には割と昔から、自分を犠牲にしてでも、
他者を気分良くさせなければならぬ、と言うメイド根性と、皆からちやほや可愛がられなければいけないというアイドル根性が共存していた(笑)
両極端な2つの内的取り決めの中で、
両方を共存させるのはなかなか大変で、
道化になるのが一番手っ取り早いと、身を削り道化に徹して生きてきた気もする。
昨日、友だちの口から面白い理論が飛び出した。
秘密戦隊ゴレンジャーの、自分が何レンジャーなのか、何レンジャーになろうとしているのか、何レンジャーは嫌だと思うのか。
その話を聞いてすぐ、
私は、モモレンジャーにならなければと頑張ってるミドレンジャーだと思った。
ミドレンジャーが居たかどうかも覚えていなかった私は、存在感の薄い地味な自分をミドレンジャーだと思って残念に感じていたみたい。
色に優劣はないし、
夫々一長一短あることだ。
仲間と接していると、
自分では全く意識してなかった、ビックリするような気付きがある。
そんな仲間と出会えたことは、
私の人生の財産で。
自分自身を偽って犠牲にして、悲しい思いをしたことがある分だけ
この、本来の自分自身で居られる場を持てる喜びが
じんわりと温かな感謝になる。
この、一見派手ではないこの気持ちが
とてもとても大切なこと。
アカレンジャーだけが居る、一色の世界では
きっとすぐに飽きてしまうんだろう。
色とりどりの楽しさは、きっとすべてに適用する。
薔薇の花だって、茎や葉の緑が鮮やかだから、
花が引き立つ。
過去の苦しかった経験を口にしたとき
途端に呼吸が浅くなった。
その時の苦しさを、身体はまだ覚えている。
こうでなければいけない
と言う痛みが、
こうして少しづつゆっくり、はがれていく。
仲間って、いいな。



