しかも、父母両家ともそういう家柄で、
先祖から脈々と続く想いを、
一身にうけて育ちました。
そして自然に、神社の世界の真ん中で半生を生きました。
だからこそ、
伝えられる事があります。
私的神道論です。
極めて個人的な主観ですが、
伝えられる事。
神社はどういう場所なのか。
そして
神様の正体について。
あくまでも、日本の神社の神様に限りますが、
※他は私は知らないので
以下について書いてみようと思います。
☆神社とはなんなのか
☆そこで神主は何をしているのか
☆宮司の役割は?
☆神道とはなにか
☆神様の正体
★神社とはなんなのか
初詣とか、
神社に行く機会もあると思いますが、
神社に行って、何をしますか?
神頼み?
神様に何かを頼む?
神様って、じゃあそれを叶えられるの?
どうやって?
叶ったことある?
神社とは、
自分が今、どんな状態なのかを
確認しに行く場所だと思うと良いかもしれません。
因みに私は、神頼みをあまりしません。
神頼みが、叶えてもらうものではないことを
体感で理解しているから。
母が病の床に臥せっていたとき
神前に座り込み、母を助けたいと
願ったことがありました。
神前からは、
もう無理だというエネルギーしか、
返ってきませんでした。
私は物心ついたときから、
こうして私が自分を守っていると
認識している存在と、
心のなかで対話のようなことをしてきました。
本やブログなどを見ると
神様と長く会話をする人が沢山居るようですが、
私は会話にはなりません。
ニュアンスで、パン! と
イメージが湧き上がってくるだけ。
是か非か。
その程度。
何となくこの先に行ってはいけない、とか
何となく、今日は外に出ないほうがいいとか、
その程度のことを感じます。
なので、私にとって神社というのは、
自分自身がいま、
何を叶えたいと考えているのか
自分の本心を知るための場所。
だという認識でいます。
どこの神社に行けばいいのか、
迷うことがある場合は、
足を踏み入れて心地良いかどうかを
気にしてください。
あなたに合わない神社もあります。
他人の意見は参考程度に。
心地よくないと感じるところに、
他人の評価を信じて、
無理やり行かないでくださいね。
★そこで神主は何をしているのか
簡単に言えば、そのための場を整えています。
掃除をして環境を整えて、
人々が気持ちよく自らと向き合えるように。
神社は他の宗教と違い、
聖職者が直接人を導くようなことはしません。
だから、助けてくれない、冷たいと
感じる人も多いようですが、
他人の言うことに従う人生の
何が楽しいのでしょうか。
神主は、参拝者が、
自分が自分を助けるための
場と機会を整えます。
祈願を申し込めば、自ずと
自分が何を願うのか
いつしっかりそれを自覚させられるのか
が決まります。
神社で祈願をする目的は、それなのです。
お祓いをすることは、
参拝者の邪念を祓うこと。
清らかな空間に身をおいて
自分で自分を欺くことが出来ない心持ちになること。
神前への決意表明は、
自分自身の魂への決意表明に繋がります。
だから、もしよければ(*‘ω‘ *)
神様に叶えてもらうものではなく
自分が自分に叶えさせてあげるために
神社で祈願をするのだと、覚えていてください。
★宮司の役割は?
宮司は、その清らかな空間を
維持させるための責任者です。
どんな人が宮司をしているか。
は、その空間をどんな空間にしているのかに、
結構大きく関わっています。
★神道とはなにか
清明心が大切と言われています。
清らかで
明るくて
真の心で生きること。
自分の本当の思いを隠して偽らないで。
心が明るくなるように生きていて。
そういう生き方です。
でも、
実際は神主だって、なかなかそうは生きられていません。
理屈だけは知っていますが、
周りの目を気にしたり、
周りを優先して自分を後回しにしたり。
そんな自己犠牲を払っていては、
清明心は難しいよね。
まあ、私のことです(*´ω`*)
でも。
清明心で生きたいですね。
★神様の正体
神社に行ってお参りすると
鏡が置いてあると思います。
鏡に映っているものが、
神様の正体です。
如何でしたか?
たまに神社のことを書いていますが、
今の私が書けることを、
書いてみました。
私的神道論です。
極めて個人的に、書けることです。
