春の山へ。


湧き出る小川の水は澄んでいて。山椒の葉っぱを摘んで、くんくん香りながら山道を歩く。ツンとクールで爽やかな香りは、春のカッコいい側面だと思った。




人知れず顔出す竹の子は
、山の動物達の食料。軟らかなとんがり部分だけムシャムシャ食べた後がちらほら。私達も、少しだけ分けて貰いました。



タラノメは棘だらけの幹にプクッと芽吹いた部分。これを天ぷらにして食べたくて、山に入ったのです。



アクの強い山菜や筍も、付き合い方(調理法)で個性を活かして食されるのは、
先人達の知恵と経験なのでしょう。自然の有り難い恵みに感謝でしかありません。



この自然の有り様を、私も知らずに暮らしてきました。





今、コロナ騒動で様々な価値観や仕組みが考え直されてきています。
何をどうしたらいいのか分かりませんが、山の中に入るとスッと心が落ち着きました。そして、何か形の捉えようもない
ものがフツフツと湧き上がっていました。この感情の赴くままに動いていくのかな。



私にできることは何なんだろう。