こんにちわ。
今日はムングダルのお話。
インドではお豆さんのことをダルといいます。なので、ムング豆と呼ばれたりしていますね。
日本名は緑豆。これは、聞いたことある人も多いのではないのでしょうか?
緑色のお豆さんで、スーパーでも「緑豆もやし」「緑豆春雨」見かけますよね。
中国やベトナムなどのアジアの国々でも良く使われています。
そう。その豆です。
緑豆の皮を剥いて、ひき割にしたものをつかいました。このタイプは、インドでもよく食べられています。
皮が剥いてあり、引き割りであるということで、消化にもよく、火の通りも速くって手早くできる豆料理。そもそも、ムングダルは『豆類の中で最も消化に良く、3つのドーシャを整える。』なんて、アーユルヴェーダの経典にも載っているお豆さん。
アーユルヴェーダの食事では、「何を食べるのか」ではなくて、「どのように食べるのか」を重要視しています。それは、本来、カラダの血となり骨となり、エネルギーへとなる食べ物が、体内で十分に消化しきれずに未消化物(アーマ)として溜まっていくとそれが病気を引き起こす原因になると考えられているため。
なので、いかに消化の良い、アーマを溜めない食べ方をしていくのかが重要なんですね。
ムングダルは、ピッタとカファを下げる働きと、3つのドーシャのバランスを整えるという働きがあって、老若男女、全ての人に良いとされているお豆さん。
ダル料理(豆料理)は、腸内でガスが発生されやすいので、駆風作用のあるクミンとヒングを忘れずに。
中国の古代医学書にも、
高脂血症、耳下腺炎、日射病、毒物中毒の解毒作用、抗菌作用、頭痛改善、利尿作用による水腫れの改善、胃腸の働きを促進、唇の出来物や傷、歯茎のむくみの改善に有効
と記されています。
ホロホロ、ホクホクした、お芋のような食感で、ホックリ系が好きな人は病み付きになるかもしれませんね。
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