こんにちわ。
今日は、クミンについてのお話。
クミンは、カレーには欠かせないスパイスの一つ。調理中のあの香ばしい香りは、何とも言えませんね♪
インドだけではなくて、中近東、アフリカ、南米など、世界中各地で使われています。
和名は「馬芹(うまぜり・ばきん)」。小さな種です。
これがクミンシード。
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インド料理では、このスパイスをスタータースパイスとして、種のまま使います。鍋に大さじ1の油とクミンシードを小さじ1くらい(お好みで)いれて、弱火ではじかせます。パチパチと音を立ててはじきますが、しっかりと熱を通すことがポイント!焦げる一歩手前のきつね色になるまで、しっかりと油にクミンの香りを移してあげてください。
クミンシードをパウダー状にしたものは、料理の途中や仕上げに加えます。ガラムマサラの原料にも欠かせません。カレー独特の風味は、クミンによるものなのでカレー好きには病みつきになる香りかもしれませんね。
クミンシードは、唾液の分泌を促して消化を助けてくれます。そして、消化の火、アグニを燃え立たせて他の食べ物の消化が良くなります。ほろ苦くほのかに甘い味のするスパイスで、後口もとっても良いスパイス。
炒ったクミンは、消化管障害にも良くて、消化促進は勿論のこと、下痢、胃や腸の痛み、吐き気の緩和にもなるそうです。クミンは他にも、抗がん作用や強壮作用。関節痛の緩和、生理不順の緩和などのヴァータ性疾患に適しているスパイス。
ヨーグルトやチョコレートなどの重い質と一緒に摂ると重さを減らします。ヨーグルトを使ったサラダ「ライタ」には、クミンは欠かせないスパイスですね!
アルコールを飲んだ後にクミンシードを噛むと悪良いしないとも言われています。(私が必要なものかも・・・・!?)
私は二日酔いしたときにはスパイスの効いたカレーを朝から食べます。
「ええっ!?」と言われる方も多いんですけどね、コレがスーッとしてスッキリするんですよ。クミンシードは勿論のこと、他にも色んな種類のスパイスを入れて作って冷凍庫に一食分ずつ入れておくんです。(アーユルヴェーダ的には冷凍保存もアウト!なんですけどねっ
)飲みすぎた後にはコレに限る!!
脱線しました![]()
クミンを乾煎りして水を加えて作るクミン茶こと、「ジーラウォーター(ジーラとはクミンのこと)」は、香ばしくって、ほのかな苦味が心地良く、食前に飲むと消化を良くしてくれます。
古代エジプトではミイラの防腐剤として使われていたり、中世ヨーロッパでは恋人が心変わりをしないように、女性たちが戦場に行く騎士に浮気を防ぐお守りとして身につけさせていたりする習慣もあったみたいです。
私自身、クミンの香りが大好きなんですが、お料理教室に参加してくださっている方々も、とても気に入ってくれています。好き嫌いはあるかもしれませんが、心も体も気持ちよくしてくれるアーユルヴェーダスパイスです♪
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