一般社団法人 エイベット 理事長 橋本知也です。 | 一般社団法人エイベットavetのブログ

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一般社団法人 エイベット 理事長 橋本知也です。

 

1月1日から、3日間にわたって、みなさんの人生の貴重なお時間を、私の文章を読むことにあてていただき、感謝申し上げます。

 

本日のブログが、私担当の年初のご挨拶、最後となります。

 

もうしばらくお付き合いくださいませ。

 

 

 

さて、昨日からの続きですが。

 

「インターネット上で、動物のことを扱うなんてことをして、果たして良いことなのか?」

 

「ずっとのおうち活動で、逆にかわいそうになる動物たちが出てくることになるのではないか?」

 

このような疑問は、立ち上げ当初から懸念されることではありました。

 

このような印象は、みなさんもお持ちになられることでしょう。

 

そこで、

 

「里親を探す人と 、里親になってくれる人が、より安心して交わせるよう努めよう。

 

「エイベットのスタッフは、その架け橋になるよう努めよう。」

 

そうして考えたのが、新しい診療所のレイアウト。

 

来て頂いたことがある方々はお分かりでしょうけれども、入り口を入るとすぐそこに診察台。

 

ガラス張りで、手術しているのが見える。

 

全スタッフの顔が見ていただける。

 

すべてオープン。

 

待ち合いスペースで、里親を探す人と、里親になってくれる人が、お見合いをしていただける。

 

これが生まれました。

 

 

 

たくさ んの人に、「ずっとのおうち」活動を知ってもらえるようになり、

今では1日1~2頭のマッチングを成立することができるようになっています。

 

年に何百ものマッチングをしていると、

 

「この方の所で、動物が幸せになるだろうか?」

 

思うことも正直あります。

 

でも、そんなことは、1%も起こりません。

 

それならば、その1%を気にして悩んだり、活動しないよりも、

 

「最大多数の最大幸福」を実現した方がよい。

 

これが、私たちの1つの答えとなっています。

 

現在ニッポンで行われている殺処分数は、1年で10万頭を切ったとされています。

 

「1日300頭のマッチングが成立すれば、単純計算で、殺処分がゼロになる。」

 

エイベットだけでそれは困難だけれども、このような活動が全国的に拡がれば、可能だ!

 

北海道で保護された動物 → 道内の動物診療施設で健康状態をチェック → 道内で「ずっとのおうち」

 

関東で保護された動物 → 関東でチェック → 関東で「ずっとのおうち」

 

四国で

 

中国地方で

 

九州で

 

 

 

次に

 

「里親さんが見つかるまでの、シェルターを設けてはどうか?」

 

の問題です。

 

このシェル ター、大なり小なりたくさん存在していて、その運営をしてくださっている方もたくさんおられます。

 

もっとも有名な部類のシェルターでは、何百頭もの動物を保護し、彼らの命をつないでくれています。

 

その次に大きなシェルターでは、100頭くらい。

 

その次は、50頭くらい。

 

その次は、保護団体ではなくて、個人の方々ががんばってくださっていて、数十頭くらい。

 

10頭くらいの動物を世話してくれている人となると、そりゃあたくさんいらっしゃる。

 

数頭の世話をしてくれている人も、これ立派なシェルター。

 

 

ネコを保護し て、大きな部類のシェルターに問い合わせても、「今、動物がいっぱいです」と断られる。

 

でも、数頭の世話してくれている人に同じ問い合わせをすると、「2頭だったらいいよ」と快諾してくださる。

 

 

この現実も、1つの答え。

 

動物を保護したり、事情で飼えなくなった動物と、新しく里親になってくださる人をつなぐことに徹しよう。

 

見つかるまでの一時的なシェルター役は、心ある方々の協力をお願いしよう。

 

その代わりに、エイベットは「最大多数の最大幸福」を実現するために、スピーディーに成立させる努力を続けよう。

 

 

みなさんもご存知のように、この数年、うれしい出来事が日々起こっています。

 

松原市で保護されたネコ  →→→  数日後に隣町の堺市内で 「ずっとのおうち」 見つかる

 

羽曳野市で保護されたネコ  →→→  1週間以内に大阪市で 「ずっとのおうち」

 

淀川の河川敷で保護されたネコ  →→→  1週間後に関東で 「ずっとのおうち」

 

沖縄で保護されたネコ  →→→  2週間後には北海道で 「ずっとのおうち」

 

松原市で工場に迷い込んだ仔猫  →→→  次の日に大阪市内のネコカフェさんで 「しばらくの?おうち」

 

多頭崩壊の成猫  →→→  3 日後に大阪市内で 「ずっとのおうち」

 

飼い主さんの引っ越しの際、飼えなくなった6歳のネコ  →→→  1週間後に 「ずっとのおうち」

 

殺処分される前日のイヌ  →→→  2日後に 「ずっとのおうち」

 

猫白血病+猫エイズ+の成猫  →→→  1週間後に 「ずっとのおうち」

 

後足に大きな障害をもったネコ  →→→  3日後に 「ずっとのおうち」

 

 

 

 

そしてこんなうれしい言葉をくださる方も・・・

 

「元気な子たちは、もらわれやすいだろうから、先生らが探したってあげて。

 

病気であと1ヵ月も生きられないよう な子で、飼い主さんがどうしても最後まで世話できないようなことがあったら、

 

私に連絡してきて。 私のところは、ホスピスみたいに思ってくれてたらいいよ。」

 

 

 

あっそうそう、ドラクエ3の続きに戻りましょう。

 

2017年3月

 

エリコ獣医  第2子  出産

 

 

しばらくの間、ネコの手術ができなくなるかな~。

 

と思っていた時。

有田さなえ獣医から、フェイスブックに連絡があり。

 

「エリコ獣医の休暇中だけでも、お役にたてることがあれば。」

 

と、 うれしい連絡をいただきました。

 

さなえ獣医は、大阪府立大学の獣医学科の1つ先輩でして、日頃からエイベットのブログを見てくださっていたそうです。

昨日のブログの写真の右上の人です。

 

さなえ獣医のおかげで、この1年間、移転というあわただしい時期を含めて、乗りきることができました。

 

この場をお借りして、お礼申し上げます。

 

2018年3月には、東京に引っ越されます。

 

東京で、ネコのクリニックに勤務される予定です。

 

お別れが近づいていますが、

 

「東京に行っても、エイベットの一員として、その活動、魂を拡げます。」

 

と言ってくれています。

 

さなえ獣医は、学生時代から、天然すぎる? 居るだけでおもしろい? 

人なんですが、そのエピソードを挙げるとブログ1週間分にもなってしまうので、ここでは割愛。

 

 

2017年11月

 

「ずっとのおうち」の立ち上げに尽力してくださり、

 

「ずっとのおうち」の、0(ゼロ)から1(イチ)を形作ってくれた、碓井さんが退職されました。

 

碓井さんは、ご自身が実業家でありお忙しく、小さなお子さんもいらっしゃるので、寂しいことですが、しかたないかなと。

 

2017年12月から

 

1(イチ)を10そし て100へと育てていくべく、新たな同志が集まってくれています。

 

パン屋の女将さんで、6年も前から私を応援して下さってきた、 ササキさん。

 

わざわざ1時間以上もかけて通勤してくれている、 スギタさん。

 

「たとえ週に1日でもいいから、エイベットの活動に関わらせてください」と来てくれた、 フジイさん。

 

そして2018年2月から、遠方から通って下さる、 ヤマモトさん。

 

ほんの数年前まで、私1人でやっていたことなんて忘れてしまうほど、たくさんの人が関わってくれています。

 

 

 

 

 

私 ♂

 

エリコ獣医 ♀

 

庸一朗獣医 ♂

 

小泉さん ♀

 

森くん ♂ (現在は肉体改造に成功)

 

さなえ獣医 ♀

 

妻 直子獣医 ♀

 

ササキさん ♀

 

スギタさん ♀

 

フジイさん ♀

 

ヤマモトさん ♀

 

 

 

 

 

「ずっとのおうち」

 

私の絵空事に付き合ってくれて、それを具現化するために尽力してきてくれたクルー、

 

そして、この考えにご賛同いただき、叱咤激励をくださっている方々に、

 

あらためて感謝いたします。

 

チーム一丸となって、今年も日々精 進いたします。

 

 

より具体的な方針。

 

① 現在の活動内容を、継続、より充実を図る。

 

② 「ずっとのおうち」に協力してくれる動物診療施設および獣医師を増やす。 まずは同じ大学の先輩、同級、後輩からやな。

 

③ あっそうそう、エイベットに勤務してくれる獣医師を探さなくっちゃ! これ急務やな。

 

④ くどい文章をなおす♪

 

 

 

 

 

3日間にわたって、くどい文章を見ていただき、ありがとうございました。

 

最後に、私の心に残る、ありがたいお言葉集と、告知をおこなって終わりにしたい と思います。

 

 

 

 

 

●私の心に残るお言葉集●

 

 

●「夢持ったんやったら、現実のもんにできるってことや。やりとおせ。」 

 

(私の母方の伯父)

 

 

●「私のところは、ホスピスみたいに思ってくれてたらいいよ。」

 

(松原市の女性)

 

 

●「地元の人々への架け橋は私がやっとくから、トモヤンはピエロ役をやって、全国に拡げるべく動いて。」

 

(エリコ獣医)  

 

(ちなみにエリコ獣医は、昔から仕事以外では、私のことを「トモヤン」と呼んでます。)

 

 

●「所長と おったら、なんかわからんけど、おもしろそうや。」

 

(森くん?だったかな)

 

 

●「所長は、動物の保護に関して、里親探しに関して楽しそうに話すから、そのイメージのまま全国に発信しましょう。」

 

(碓井さん)

 

 

●「兄貴は経営に関する事はスカスカやから、オレがやっとく。」

 

(弟 庸一朗獣医)

 

(診療所立ち上げから数年は、ヨックモックの缶に売上金を放りこむだけの毎日でした。 缶を開けると、何百万円も放置されていた、なんてことも・・・)

 

 

●「家族をほったらかしにすることが多いけど、エイベットと、こどものうけんの活動やったら、世の中のお役に立てることやから、やり。」

 

(妻 直子獣医)

 

 

★告知★

 

 

2018年1月30日(火曜日)

 

21時~22時

 

テレビ大阪 7チャンネル

 

「なんでも鑑定団」という番組に、私が出演させても らっています。

 

 

12月中旬に、診療所内での撮影が済み、

 

12月23日に、東京のスタジオでの収録、日帰り弾丸で行ってきました。

 

 

お宝自体には、私自身、興味が無かったのですが、

 

テレビ局の方々が、「ずっとのおうち」の活動に興味を持って下さったので、

 

全国に広める一助になるかも、と考え、出演した次第です。

 

 

「所長の頭にネコちゃんを乗せたら、ずっとのおうちがすぐに決まる。」

なんて、スタッフが言うもんだから、テレビ局の人がそのシーンを撮りたいってことに。

そんなシーンに限って、テイク!が多い多い 。

 

収録が終わると、私の額がネコの爪跡だらけになってしまってました。

 

急なことにも関わらず、ご協力いただいた、カギモトさん、ツジモトさん、ありがとうございました。

 

 

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